みなさんこんにちは。
京都市で店舗工事を手掛ける「あまねこう」工事担当の中川です。
京都市伏見区のイタリア料理店で工事のご依頼

さて、京都市伏見区は龍馬通りにあるイタリア料理店「R&R」様、2階のちょっとした工事の依頼をいただきました。
数年前に本店舗の新装工事をさせていただいたお店です。
2階の空間は、無添加住宅の漆喰を塗らせていただいています。
空気感も含め、とても落ち着く空間になり、料理のおいしさも相まって過ごしやすい空間に仕上がっています。
雰囲気は最高。ですが、夏が暑い

ただ1点、夏が暑い。
戦前の建物を改修しています。
テナントなので、構造そのものを触ることが当時できず、窓が薄いガラスの木製枠の窓なんです。
雰囲気は最高!
ですが暑い。
そんなわけで、断熱の内窓を設置することになりました。
内窓設置に必要な「見込み」


断熱内窓の設置は、さほど難しい工事ではありません。
が、絶対に必要なことがあります。
それは枠の「見込み」です。
見込みというのは、内窓を設置するだけの枠の幅のこと。
既存のサッシの種類にもよるのですが、最低70mmは必要となります。
今回の窓枠の見込みは30mm。
そんなわけで、枠を広くしないといけません。
ふかし枠が使えない理由

内窓工事の方で「ふかし枠」という付け枠があります。
枠を広くする工事の手間が省ける便利な付け枠です。
が、今回は枠の「見附け」が15mmしかなく。
見附けというのは、枠の厚みのことです。
ふかし枠は、見附けが20mm以上ないと設置ができません。
大工さんによる枠の工事

今回は、大工さんにより枠の見込みを広げる工事をすることになりました。
見かけほど簡単な工事ではないのですが、無事に完了。
寸法を測って、内窓の段取りをいたします。
ちなみに、お店のホームページです。お近くにお越しの際はぜひ!
La Bottega R&R
イタリア料理とイタリア惣菜の店
https://randrtrattoria.sakura.ne.jp/index.html
新装時、施工事例にもアップしています
→ 京都市伏見区|漆喰の壁で心地よい食事空間をつくった店舗改装事例
住まいづくりを整理する無料資料
「いえのもと」
情報が多すぎて迷いませんか?
「どんな家を建てるか」より、
まずは「どんな暮らしをしたいか」。
そんな考え方を整理するための
無料資料セットです。


京都市で家を建てるなら
地元の工務店へ
京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。
たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。
そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。
土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。
この記事を書いた人

中川 高士
中川 高士(あまねこう代表)
大手ハウスメーカーから地域ビルダー、小規模工務店まで30年以上の建築経験を持つ。
営業から現場管理まで一貫して携わり、現在は京都で自然素材を活かした住まいづくりを提案。
10年後に「この家でよかった」
と思える暮らしが増えることで、地域が豊かになることを目指す。
【保有資格等】
・建築物石綿(アスベスト)含有建材調査者
・愛犬家住宅コーディネーター
・ホウ酸施工管理技士
・空気測定士
・向日市固定資産税評価委員会委員
住まいづくりで悩む方へ
「何を基準に考えればいいかわからない」
そんなときは、一緒に整理してみませんか。
お気軽にご相談ください。





