みなさんこんにちは。
京都市で住まいづくりを手掛ける「あまねこう」の中川です。

間取りの打ち合わせは楽しい時間です

間取り、プランの打ち合わせって楽しみですよね。

自分たちの想い描く住まいの図面。

ワクワクする時間です。

ですが、この間取りの打ち合わせ、みなさん何からスタートしていますか。

「ご要望をなんでもおっしゃってください」を疑ってみる

ヒアリングや聞き取りということからスタートすることが多いと思います。

その際、私たち工務店やハウスメーカーの営業マンはお客様に、

「ご要望をなんでもおっしゃってください」

と尋ねます。

今日は、「このやり方を疑ってみましょう」というお話です。

そもそも「ヒアリング」に決まった方法や形はありません。

しかしこのスタートを間違うと、住まいづくりは遠回りになったり、望みが叶わないことがあります。

打ち合わせで足りないもの

机に座り向かい合わせになり、ノートや方眼紙を手元に置き、お聞きしたいことを私たちが書き込む。

お客様によっては、前もってご要望をノートにまとめ、それを熱心に伝えてくださる。

こんな風景を若い頃はたくさん見てきました。

でも、でも、足りないものがあるんです。

ここに足りないのは「目線が揃わない」ということなんです。

ご夫婦でも要望が違うことがあります

以前、びっしり書き込んだノートを持ってきてくれたお客様ご夫婦に、ノートを閉じてお互いの手元を見ないように要望を試しに書いてもらいました。

すると、ぜんぜん違うことを書いてらっしゃったのです。

ご夫婦で想いのかけ違いがあるわけです。となると、私たちとの間にかけ違いが起こらないはずがありません。

このメモを書いたお客様はこの後、

「へ〜、ホントだ!」

と笑ってくださいました。ご協力ありがとうございます、S様。

目線を揃える打ち合わせ

「目線を揃える打ち合わせ」。

これを心がけていただくことが、良い住まいづくりのスタートとなります。

中川は目線を揃えるためにホワイトボードを使ったりします。

机の図面やノートを見ていると、家族の誰かの意見や要望を聞き逃したり、印象に残らなかったりします。

ホワイトボードだと、例えば誰かの要望が書いてあるのを確認しながら自分の要望を伝えたり、意見したりできるわけです。

議論の中心がブレないので、おすすめです。

住まいづくりを整理する無料資料
「いえのもと」

情報が多すぎて迷いませんか?

「どんな家を建てるか」より、
まずは「どんな暮らしをしたいか」。

そんな考え方を整理するための
無料資料セットです。

京都市で家を建てるなら
地元の工務店へ

京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。

たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。

そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。

土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。

あまねこう代表のプロフィール

この記事を書いた人

中川 高士

中川 高士(あまねこう代表)

大手ハウスメーカーから地域ビルダー、小規模工務店まで30年以上の建築経験を持つ。

営業から現場管理まで一貫して携わり、現在は京都で自然素材を活かした住まいづくりを提案。

10年後に「この家でよかった」
と思える暮らしが増えることで、地域が豊かになることを目指す。

【保有資格・公的な役職】
・建築物石綿(アスベスト)含有建材調査者
・愛犬家住宅コーディネーター
・ホウ酸施工管理技士
・空気測定士
・向日市固定資産評価審査委員会委員

住まいづくりで悩む方へ

「何を基準に考えればいいかわからない」

そんなときは、一緒に整理してみませんか。

お気軽にご相談ください。