京都市山科区で漏水調査のご依頼

みなさんこんにちは。
京都市で住まいづくりを手がける「あまねこう」工事担当の中川です。
いきなりですが、住まいは出来上がった時が100点だと仮定してみましょう。
10年経ったら何点なのでしょうか。
20年後は何点なのでしょうか。
実際には点数はつけられないのですが、ふとそんなことを考えました。
というのも、お客様から住まいの修理のお問い合わせをいただきました。
数年前からあれこれ修繕のお問い合わせをいただき、対応させていただいています。ただ、最近は水漏れに関するお悩みが多くなってきました。
実は…築80年ほどのお住まいでしょうか。
水道管が鉄管で、あちこちが錆などが原因とみられる漏水が頻繁に起こるようになってきました。
今回は漏水箇所がすぐにわかり、しかも対応しやすい箇所だったので大きな問題にはなりにくそうです。
(実は、前回は漏水箇所が特定できず、ガスを使用したトレーサーガス工法という方法で探索しました)
築古住宅の水道管は
寿命を迎えることがあります

築年数の古いお住まい、かつ鉄管ですから、水道管はひょっとすると寿命かもしれません。
やりかえの工事費用を考えると、人によっては「建て替え」ということも視野に入ると思います。
でも、とても良い家なんです。
伝統工法といえばピンとくる人も多いでしょう。
昔ながらの工法で建てられた木造住宅です。
古い家の価値を左右するのは
メンテナンスかもしれません

冒頭の点数の話はここにオチがあります。
今回、残念だったのは数十年にわたるメンテナンス、というかリフォームの積み重ねです。
コンクリート土間の下などに配管が埋められている部分が多くありました。
鉄管が錆びる。
傷む。
水が漏れる。
そういったことを前提に、その時点で対応されていれば、メンテナンスの手間ももっと少なかっただろうなぁと感じたのです。
建てるだけではなく、
住み継ぐことを考える

築年数の古い家でも、配管がちゃんと確認できるようになっていれば、建て替えなくても良い。
要するに「点数の高い家」になり得ると思うのです。
もちろん、今回のお客様の家の点数が低いという話ではありません。
我々工務店側の意識の問題です。
数年前、いや数十年前にこのお住まいに手を入れた工務店が、その意識を持ってくれていればよかったわけです。
家づくりではなく住まいづくりへ

これから住まいづくりをスタートされるお客様。
現在住まいづくり真っ最中のお客様。
家を建てる「家づくり」に目が向きがちだと思います。
ですが、住まいは建てた後も長く付き合っていくものです。
メンテナンスを含めた「住まいづくり」を意識していただければと切に願います。
そして、今回のメンテナンスもしっかりと対応すると申し上げて、今日の日記を書き終えます。
住まいづくりを整理する無料資料
「いえのもと」
情報が多すぎて迷いませんか?
「どんな家を建てるか」より、
まずは「どんな暮らしをしたいか」。
そんな考え方を整理するための
無料資料セットです。


京都市で家を建てるなら
地元の工務店へ
京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。
たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。
そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。
土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。
この記事を書いた人

中川 高士
中川 高士(あまねこう代表)
大手ハウスメーカーから地域ビルダー、小規模工務店まで30年以上の建築経験を持つ。
営業から現場管理まで一貫して携わり、現在は京都で自然素材を活かした住まいづくりを提案。
10年後に「この家でよかった」
と思える暮らしが増えることで、地域が豊かになることを目指す。
【保有資格等】
・建築物石綿(アスベスト)含有建材調査者
・愛犬家住宅コーディネーター
・ホウ酸施工管理技士
・空気測定士
・向日市固定資産税評価委員会委員
住まいづくりで悩む方へ
「何を基準に考えればいいかわからない」
そんなときは、一緒に整理してみませんか。
お気軽にご相談ください。




