マンションリノベーションの現場調査に行きました


マンションリノベーションの相談があり、現場調査に行きました。ご指名なので気合が入っています。京都市西京区でリノベーション工事を手がける「あまねこう」工事担当の中川です。

お客様はすでにマンションを購入されています。空き家の状態。ご予算は決まっているので、ご希望内容が予算内で収まるかどうかも含めてのご提案となります。

現場調査には時間がかかる


空き家で、家具等もなく現場調査はやりやすくスムースに進みました。それでも、あれこれと調査をしているとたっぷり2時間。

そういえば、最近のマンションの現場調査は空き家が多かったなぁ。これ…ご入居中の現場調査だとすると、2時間はお客様にとってどうなんだろう…しんどいかな…などと考えながら調査をしていました。

お客様にストレスをかけたくありませんが、調査をしっかりしておかないと失敗の元になります。あまねこうの場合は、「調査にしっかりと時間をかける」と説明するようにしなきゃな、と改めて思いました。

現場調査を終え帰ろうとしたら、大雨でした。

画像は、雨が少し落ち着いた状態ww

京都市で家を建てるなら地元の工務店へ

京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。
たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。

そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。
土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。

あまねこう代表のプロフィール

この記事を書いた人

中川 高士:あまねこう代表

京都産業大学卒業。
2024年、京都府向日市より「向日市固定資産税評価委員会」委員を拝命。

実家が工務店という環境で育ち、幼い頃から自然と建築の世界に親しむ。
大手ハウスメーカー、地域ビルダー、そして社員一人の小規模工務店まで、様々な建築会社で28年以上にわたり経験を積む。営業職からスタートし、各社で現場管理・事業マネジメントまで幅広く担ってきた。

2023年に独立。
現在は「営業から現場管理までこなす建築マルチプレーヤー」として活動中。
「愛犬家住宅コーディネーター」「ホウ酸施工管理技士」「空気測定士」などの資格を活かし、「家を建てる」だけでなく「暮らしをつくる」ことを重視した住まいづくりのサービスを提供している。

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