
みなさんこんにちは。
京都市西京区で住まいづくりを仕事にしている「あまねこう」の中川です。
先日、
「現在家を建てているのですが、外構工事の相談に乗ってもらえませんか?」
というご相談をいただきました。
詳しくお話を聞いてみると、建築中の住宅会社さんは外構工事には関わらないとのこと。
もちろん会社ごとに考え方はあります。
ただ中川は少し違和感を覚えました。
なぜかと言うと、お客様が暮らし始めるためには建物だけでは不十分だからです。
また、お客様がそこに疑問を持ってなかったことにも、です。
駐車場。
玄関アプローチ。
門まわり。
物干しスペース。
目隠し。
場合によっては擁壁や造成工事。
難しい話はさておき、外構工事が完了しなければお客様は住むことができません。
ゆえに、外構工事を無視して住まいづくりは進められないわけです。
それなのに、建物と外構を別々に考えてしまう。
実はここに、住まいづくりで見落とされがちな落とし穴があるなぁと感じました。
そんなわけで今週は、
「外構工事と住まいづくり」
をテーマに5本のブログを書いてみようと思います。
今週公開予定のブログ

◻︎ 外構計画はいつ考える?家づくりで建物と外構を一緒に考えるべき理由
◻︎ 外構計画を後回しにすると困る?屋外配管と外構工事の関係
◻︎ 建物より先に外構工事が必要なケースとは?擁壁・高低差・駐車場計画の注意点
◻︎ 外構計画で暮らしやすさは変わる|駐車場・玄関アプローチ・生活動線の考え方
◻︎ 建物が完成しても住まいは完成しない|外構工事まで考える家づくり
外構工事は住み始めてから考えるものではありません

外構工事は建物が完成してから考えるもの。
そんなイメージを持っている方も多そうです。
しかし実際には、
配管計画や高低差処理、駐車場計画など、建物計画の段階から考えておいた方が良いことがたくさんあるんです。
これから住まいづくりをスタートする方。
現在打ち合わせ中の方。
そして建築中の方にも参考になる内容だと思います。みなさまの住まいづくりのお役に立てば幸いです。
京都市で家を建てるなら
地元の工務店へ
京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。
たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。
そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。
土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。
この記事を書いた人

中川 高士
中川 高士(あまねこう代表)
大手ハウスメーカーから地域ビルダー、小規模工務店まで30年以上の建築経験を持つ。
営業から現場管理まで一貫して携わり、現在は京都で自然素材を活かした住まいづくりを提案。
10年後に「この家でよかった」
と思える暮らしが増えることで、地域が豊かになることを目指す。
【保有資格等】
・建築物石綿(アスベスト)含有建材調査者
・愛犬家住宅コーディネーター
・ホウ酸施工管理技士
・空気測定士
・向日市固定資産税評価委員会委員
住まいづくりで悩む方へ
「何を基準に考えればいいかわからない」
そんなときは、一緒に整理してみませんか。
お気軽にご相談ください。



