決り(しゃくり)工事中です

注文住宅の現場にて、ドアの枠やサッシの枠を設置しています。その際、内障子の敷居を設置します。その敷居の溝掘を大工さんが頑張ってくれています。

京都市西京区で注文住宅を手がける「あまねこう」工事担当の中川です。

材木に溝を掘ったりする作業のことを「決り(しゃくり)」と言います。現在工事中のこの現場は既製品と呼ばれる建材メーカーの材料をほぼ使っていません。窓の枠なども全て木材から一本一本手作業で製作しています。

上の画像が「しゃくった枠」です。2mmほどしゃくっています。これは何かというと、

サッシのこの部分がピッタリ収まるように削っているわけです。この部分のことをアングルピースと言います。

通常(?)窓の枠をしゃくることはほとんどありません。既製品の枠を使う場合は枠の上にアングルピースを載せることが多いです。

ただ、意匠的に美しく魅せたい、スッキリ魅せたいなど意図がある場合はこのようにしゃくるわけです。

もちろん、作業量が圧倒的に増えるので時間も費用もかかるのですが、部屋をスッキリ見せたいという人は知っておくと良いと思います。

一度みなさんの家のサッシ枠を見てください。枠にピタッと収まっているのか載っかっているのか。

最近では既製品でもアングルピース部分をしゃくったものが販売されています。そういったものを採用するのも一つですね。

ところで敷居の溝しゃくりの写真を撮影し損ねました。またアップします。すいません。。。動画は撮影したので、そのうちyoutubeでもアップします。ぜひ。

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あまねこう代表のプロフィール

この記事を書いた人

中川 高士

中川 高士(あまねこう代表)

大手ハウスメーカーから地域ビルダー、小規模工務店まで30年以上の建築経験を持つ。

営業から現場管理まで一貫して携わり、現在は京都で自然素材を活かした住まいづくりを提案。

10年後に「この家でよかった」
と思える暮らしが増えることで、地域が豊かになることを目指す。

【保有資格等】
・建築物石綿(アスベスト)含有建材調査者
・愛犬家住宅コーディネーター
・ホウ酸施工管理技士
・空気測定士
・向日市固定資産税評価委員会委員

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