みなさんこんにちは。

京都市西京区で
毎日が心地よくなる住まいづくりを目指す「あまねこう」の中川です。

お客様とお話をしていると、

「“あまねこう”ってどういう意味なんですか?」

と聞かれることが結構あります。

「ネコが好きなんですか?」ともよく聞かれます(笑)

そんなわけで今日は、私がこの社名に込めた想いについてお話ししたいと思います。

「あまねこう」の由来は
「普請(ふしん)」という言葉

谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」にも「普請」という言葉が出てきます

昔むかし、家を建てたり修繕したりすることを「普請(ふしん)」と言いました。

ご年配の方なら、

「安普請(やすぶしん)」

という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
「家を建てた - いや、安いんだよ」という謙遜で使われていた言葉ですね。

この普請という言葉を訓読みすると、

「普く(あまねく)請う(こう)」

となります。

実は、そこから社名を「あまねこう」と名付けました。

住まいづくりは、建物をつくる仕事ではないと思っています

普請という言葉は、もともと仏教の教えに由来すると言われています。

時代とともに意味が広がり、

地域の人たちが協力しながら道や橋を整え、暮らしを支えていくことも「普請」と呼ばれるようになりました。

私は、この考え方がとても好きです。

住まいづくりも同じだと思うのです。

家は完成した瞬間がゴールではありません。

そこから暮らしが始まり、

家族の思い出が積み重なっていく。

だから私たちの仕事は、

建物を完成させることではなく、

その先の暮らしをつくることだと考えています。

10年後に「この家でよかった」と思える住まいを

愛犬にやさしい住まいは、人にもやさしい住まいに

住まいづくり・家づくりを検討される方の多くは、

住宅会社選びや土地探し、予算や間取りなど、

たくさんの情報に囲まれています。

ですが本当に大切なのは、

「どこの会社で建てるか」

よりも、

「どんな暮らしをしたいか」

だと私は思っています。

朝起きた時の空気。

家族と食事をする時間。

愛犬と過ごす時間。

洗濯や掃除のしやすさ。

そんな毎日の積み重ねが、暮らしの心地よさになるものです。

だから私は、

10年後に

「この家でよかった」

と思ってもらえる住まいをつくりたい。

そんな想いで仕事をしています。

「地域の未来を創造する」
という企業理念

あまねこうの企業理念は、

「地域の未来を創造する」

です。(あまり人に語ることはないのですが…)

少し大きな言葉に聞こえるかもしれません。

ですが私は、

「この家に住んでよかった」

と思える人が増えることで、

「この街で暮らしてよかった」

と思える人も増えていくと考えています。

こどもたちが成長した時、

「この街で育ってよかった」

そう思える地域になれば、

人が集まり、

笑顔が増え、

地域の未来も少しずつ豊かになっていく。

住まいづくりには、

そんな力があると信じています。

社名は、
初心を思い出させてくれる存在

狭小地でも陽光が注ぐ、O様邸

「あまねこう」という名前には、

住まいづくりを通して地域に貢献したいという想いを込めています。

まだまだ理想の途中です。

それでも、

名前の由来を聞かれるたびに、

なぜこの仕事をしているのか。

何を大切にしたいのか。

初心を思い出すことができます。

これからも、

一つひとつの住まいづくりを大切にしながら、

10年後に「この家でよかった」と思える人を増やしていきたいと思います。

私たちが考える「毎日が心地いい住まいづくり」については、こちらのページでも詳しくご紹介しています。

→ 『毎日が心地いい。 ストレスの少ない暮らしを考える京都の健康住宅

追伸
ネコも好きですが、我が家では「茶々丸(ちゃちゃまる)」という柴犬と住んでいます。

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あまねこう代表のプロフィール

この記事を書いた人

中川 高士

中川 高士(あまねこう代表)

大手ハウスメーカーから地域ビルダー、小規模工務店まで30年以上の建築経験を持つ。

営業から現場管理まで一貫して携わり、現在は京都で自然素材を活かした住まいづくりを提案。

10年後に「この家でよかった」
と思える暮らしが増えることで、地域が豊かになることを目指す。

【保有資格等】
・建築物石綿(アスベスト)含有建材調査者
・愛犬家住宅コーディネーター
・ホウ酸施工管理技士
・空気測定士
・向日市固定資産税評価委員会委員

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