みなさんこんにちは。京都市で住まいづくりを手掛ける「あまねこう」の中川です。
さて、今日は京都市伏見区で進んでいるマンションリノベーション工事の話です。
現在、TH様邸では木工事の真っ最中です。
年内に内装工事まで進める予定ですので、現場も少しずつ形が見えてきました。
そして、ようやくフローリング貼りが完了しました。
京都市伏見区でマンションリノベーション工事中です
今回の現場は、京都市伏見区のマンションリノベーション工事です。
リノベーション工事は、解体が終わると一気に現場の雰囲気が変わります。
何もない状態から、壁や床、天井の下地ができていく。
そこにフローリングが貼られると、ぐっと住まいらしくなってきます。
図面で見ていたものが、少しずつ現場で立ち上がってくる。
このあたりは、何度見てもやはり面白いところです。
木工事というのは、大工さんの工事のことです

現在の工事は、木工事です。
木工事というのは、いわゆる大工さんの工事のことです。
床を貼る。
壁や天井の下地をつくる。
建具まわりを納める。
収納や細かな造作を整える。
そういった、住まいの骨格をつくっていく大切な工事です。
あまねこうでは、この木工事をとても大切にしています。
正直、木工事は命です。
だからこそ、決まった大工さんに工事をお願いしています。
大工さんとの信頼関係が、現場を支えてくれます
同じ大工さんたちとずっと仕事をしていると、現場の進め方も分かってきます。
こちらが何を大切にしているのか。
どこを丁寧に納めたいのか。
次にどの工事が入るのか。
そういうことが、だんだん共有されていくんですね。
大工さん同士で他の現場の情報を交換してくれることもあります。
これが、とても助かります。
何年も一緒に仕事をしていると、阿吽の呼吸といいますか、段取りがスムーズに進むことも多くなります。
もちろん、毎回すべてが簡単に進むわけではありません。
現場ごとに違います。
マンションごとに制約もあります。
それでも、信頼して任せられる大工さんがいることは、工事を進めるうえで本当に大切です。
マンションのフローリング工事では、遮音性能も大切です
今回、フローリングが貼り終わりました。
マンションのフローリング工事では、見た目だけでなく、音のことも大切になります。
マンションは下の階に住んでいる方がおられます。
そのため、床の音が階下に響きにくいように、管理規約などでルールが決まっている場合があります。
下地で遮音する方法もあります。
今回のように、遮音性能を持ったフローリングを使う方法もあります。
いろいろなやり方があるんですね。
戸建てのフローリング工事とは、考え方が少し違います。
マンションリノベーションでは、見える部分だけでなく、こうした音への配慮も大切になります。
フローリング工事の後は、掃除と次の工事へ進みます

さて、フローリングが貼り終わると、次は掃除と片付けです。
大工さんの後ろから追いかけるように掃除をしていきます。
大工さんは、
「落ち着かない」
と言いますが(笑)
ただ、現場をきれいに保つことは大切です。
この後も、電気工事、設備工事、内装工事と続いていきます。
工事がすべて完了すると、美装工事を行います。
美装工事というのは、専門の職人さんによる仕上げの清掃です。
工事中に出た埃や汚れを、隅々まできれいにしていく作業です。
まだまだ工事は続きますが、木工事の完了はやはりひとつの節目です。
現場が一段階進んだな、という感じがします。
そんなわけで、京都市伏見区のマンションリノベーション工事、フローリング貼り完了のご報告でした。
京都市で家を建てるなら
地元の工務店へ
京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。
たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。
そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。
土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。
この記事を書いた人

中川 高士
中川 高士(あまねこう代表)
大手ハウスメーカーから地域ビルダー、小規模工務店まで30年以上の建築経験を持つ。
営業から現場管理まで一貫して携わり、現在は京都で自然素材を活かした住まいづくりを提案。
10年後に「この家でよかった」
と思える暮らしが増えることで、地域が豊かになることを目指す。
【保有資格・公的な役職】
・建築物石綿(アスベスト)含有建材調査者
・愛犬家住宅コーディネーター
・ホウ酸施工管理技士
・空気測定士
・向日市固定資産評価審査委員会委員
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