
「いい土地がないなぁ」
土地探しを始めると、なかなか良い土地が見つからないと感じる方がほとんどだと思います。
価格、広さ、駅までの距離、学校区、日当たり。
条件を見れば見るほど、どの土地が良いのか分からなくなることもあるでしょう。
なにより、土地そのものが少ないことも考えられます。
そんな時、土地探しが行き詰まった時は、一度
「どんな暮らしをしたいのか」を整理してみるのも良いかもしれません。
条件ではなく暮らし方から考えることで、新しい選択肢が見えてくることがあるかもしれません。
良い土地が見つからない理由は
人それぞれです

まず最初にお伝えしたいのは、
良い土地が見つからない理由は一つではない、ということ。
・希望エリアに土地が少ない
・予算とのバランスが合わない
・学校区を優先している
・駐車場の台数が必要
・日当たりを重視している
などなど、様々な理由があります。
「良い土地が見つからない=考え方が間違っている」
という話ではありません。
条件を増やすほど土地探しは難しくなります

土地探しをしていると、
どういうわけか、少しずつ希望条件が増えていきます。
土地探しあるあるです。
駅に近い方が良い。
学校に近い方が良い。
南向きが良い。
車は2台停めたい。
買い物も便利な方が良い。
考えてみれば、当然の希望です。
しかし条件が増えるほど、該当する土地は少なくなります。
そして、
「どの条件を優先するのか」
が分からなくなってしまうことが悩む大きな要因です。。
土地探しが行き詰まったら暮らし方を整理してみる

そんな時におすすめなのが、
「どんな暮らしをしたいか」
を今より深く考えること。
土地の条件ではなく、暮らしの条件です。
洗濯はどこで干したいですか?
室内干しが中心なのか。
外干しが中心なのか。
共働きなのか。
こうした暮らし方によって、間取りの考え方は変わります。
車は毎日使いますか?
通勤で毎日使うのか。
休日だけなのか。
自転車中心なのか。
土地の広さや駐車場の考え方にも影響します。
こどもとの時間をどう過ごしたいですか?
公園が近い方が良いのか。
学校まで歩きやすい方が良いのか。
家で遊ぶ時間が多いのか。
同じ土地でも評価は変わります。
土地は100点満点ではなくても良い

実際の土地探しでは、
100点満点の土地はほとんどありません。
大切なのは、
自分たちの暮らしにとって何が重要なのか。
そこが整理できると、
今まで候補に入らなかった土地が、良い土地に見えてくることもあります。
まとめ|暮らし方が見えると土地選びも変わります

土地探しがうまくいかない時は、
条件を増やすのではなく、
一度立ち止まって暮らし方を整理してみるのも良いかもしれません。
土地は家を建てるための場所ですが、
本当に大切なのはその先の暮らしです。
暮らし方を見つめ直すと探す土地のポイントも変わり、見つけやすくなるかもしれません。
あまねこうでは、
土地探しだけではなく、その先の暮らし方も一緒に考えながら住まいづくりのお手伝いをしています。
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たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。
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この記事を書いた人

中川 高士
中川 高士(あまねこう代表)
大手ハウスメーカーから地域ビルダー、小規模工務店まで30年以上の建築経験を持つ。
営業から現場管理まで一貫して携わり、現在は京都で自然素材を活かした住まいづくりを提案。
10年後に「この家でよかった」
と思える暮らしが増えることで、地域が豊かになることを目指す。
【保有資格等】
・建築物石綿(アスベスト)含有建材調査者
・愛犬家住宅コーディネーター
・ホウ酸施工管理技士
・空気測定士
・向日市固定資産税評価委員会委員
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