
住まいづくり・家づくりというと、
「完成したら楽しそう」
「理想の暮らしが始まりそう」
そんなイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
もちろん、住まいづくりには楽しい時間もたくさんあります。
ただ実際には、
「考えることが多すぎて疲れてきた」
「何を基準に決めればいいのか分からない」
「SNSを見れば見るほど不安になる」
と感じる人も多くいるでしょう。
特に今は、情報を集めやすい時代。
その分、
・予算
・土地
・間取り
・住宅会社
・住宅ローン
・住宅性能
・自然素材
などなど、一度に考えることが増えてしまっています。
そして気づけば、
「家づくりって、こんなにしんどかったっけ…?」
となってしまうわけです。
でも実は、
この「考えている途中のしんどさ」も、
住まいづくりにおける大切なテーマだと思っています。
今回は、住まいづくりと心のストレスの関係について整理していきます。
- 1. 要約|住まいづくりのストレスを減らすことも、健康住宅への第一歩
- 2. なぜ家づくりは途中でしんどくなるのか
- 2.1. 予算・土地・間取りなど、考えることが一気に増える
- 2.2. SNSやYouTubeで情報を集めるほど迷いやすい
- 2.3. 「失敗したくない」という気持ちが強くなる
- 2.4. 家族の意見がまとまらないこともある
- 3. 家づくりで感じやすい心のストレス
- 3.1. 何を基準に選べばいいか分からない
- 3.2. 比較しても正解が見えない
- 3.3. 住宅会社に相談するタイミングが分からない
- 3.4. お金の不安が頭から離れない
- 4. 住まいづくりのストレスを減らすために最初に整理したいこと
- 4.1. どんな暮らしをしたいかを言葉にする
- 4.2. 「絶対必要」と「あれば嬉しい」を分ける
- 4.3. 情報を集める前に、自分たちの軸を整理する
- 4.4. すべてを一度に決めようとしない
- 5. 健康住宅は、住んでからの快適さだけではない
- 6. 京都市で住まいづくりを考える方へ
- 7. まとめ|家づくりのしんどさを整理することから始めよう
要約|住まいづくりのストレスを減らすことも、健康住宅への第一歩
家づくりのしんどさは、
「知らないことが多いから」
だけではありません。
むしろ、
・決めることが多い
・比較する情報が多い
・正解が見えない
こうした状態そのものが、心のストレスになりやすいのだと思います。
だからこそ大切なのは、
「住んでから快適か」
だけではなく、
「住まいづくりの途中で疲れすぎないこと」
も考えることです。
あまねこうでは、
心のストレス
身体のストレス
暮らしのストレス
を減らすことを大切にしています。
それは、住んでからだけではなく、住まいづくりの途中も同じだと考えています。
なぜ家づくりは途中でしんどくなるのか

予算・土地・間取りなど、考えることが一気に増える
住まいづくり・家づくりでは、考えることが急に増えます。
例えば、
・土地はどこがいい?
・予算はいくら?
・住宅ローンは?
・平屋?2階建て?
・断熱性能は?
・自然素材は必要?
などなど、
ひとつ考えると、すぐにまた次の悩みが出てきます。
しかも、それぞれに「正解」が一つではないわけです。
だからこそ、途中で疲れてしまいます。
SNSやYouTubeで情報を集めるほど迷いやすい
今は、スマホひとつで大量の情報が見られる時代です。
Instagramを開けば施工事例、
YouTubeを見れば住宅解説、
比較サイトを見ればランキング。
情報が多いこと自体は悪いことではないのでしょうが…
ただ、情報が増えすぎると、
「結局、自分たちは何がしたいんだろう?」
という本来のことが分からなくなることがあるわけです。
特に住まいづくりは、他人の正解が、自分たちの正解とは限りません。
「失敗したくない」という気持ちが強くなる
住まいづくり・家づくりは大きな買い物です。
だからこそ、
「後悔したくない」
「失敗したくない」
という気持ちが強くなります。
すると、
・比較し続ける
・調べ続ける
・決めきれない
状態になりやすくなります。
ですが実際には、
情報を増やし続けるほど、疲れてしまうこともあります。
家族の意見がまとまらないこともある
住まいづくりでは、
・夫婦で考え方が違う
・親世代との意見が違う
・理想と予算が合わない
など、人との調整も増えていきます。
これも、住まいづくりがしんどくなりやすい理由のひとつです。
家づくりで感じやすい心のストレス

何を基準に選べばいいか分からない
住宅会社によって、
・考え方
・性能
・価格
・デザイン
が違います。だからこそ、
「何を基準に選べばいいの?」
と迷いやすくなります。
比較しても正解が見えない
比較すること自体は悪くありません。
ただ、比較し続けると、
「どこも良さそう」
「逆に分からない」
となってしまうわけです。
特に今は、情報が多すぎる時代。
だからこそ、「比較しすぎる疲れ」も起こりやすくなっています。
住宅会社に相談するタイミングが分からない
「まだ早いかな」
「もっと調べてからの方がいいかな」
と感じて、なかなか相談できない方もいるようです。
ですが、一人で考え続けるほど、不安が大きくなることもあります。
お金の不安が頭から離れない

最近は、建築費の上昇もあり、
「本当に建てられるのかな」
と不安を感じる方も増えています。
予算のことは、住まいづくりの中でも、かなり大きなストレスになりやすい部分です。
住まいづくりのストレスを減らすために最初に整理したいこと
どんな暮らしをしたいかを言葉にする
まず大切なのは、
「どんな家にするか」
ではなく、
「どんな暮らしをしたいか」
です。
例えば、
・家事をラクにしたい
・愛犬と快適に暮らしたい
・空気感を大切にしたい
・家で落ち着いて過ごしたい
など、望む暮らし方によって必要な住まいは変わります。
「絶対必要」と「あれば嬉しい」を分ける
家づくりでは、要望がどんどん増えていきます。
だからこそ、
・絶対必要なもの
・できれば欲しいもの
を整理することが大切です。
これだけでも、かなり考えやすくなると思います。
情報を集める前に、自分たちの軸を整理する
情報収集はとても大切です。
ただし、軸がないまま情報を集めると、比較疲れを起こしやすくなります。
だからこそ、
「自分たちは何を大切にしたいのか」
を先に整理することが重要です。
すべてを一度に決めようとしない
家づくりは、決めることが多いです。
だからこそ、
一気に完璧を目指さないことも大切です。
ひとつずつ整理していくことで、心の負担はかなり変わります。
健康住宅は、住んでからの快適さだけではない

健康住宅というと、
・自然素材
・化学物質対策
・空気質
などを思い浮かべる方も多いと思います。
もちろん、それらも大切です。ただ、住まいづくりそのものが苦しくなってしまうと、
「何のための家づくりだったんだろう」
となってしまうこともあります。
だからこそ、
あまねこうでは、
「住んでからの快適さ」
だけではなく、
「住まいづくりの途中で疲れすぎないこと」
も大切にしたいと考えています。
京都市で住まいづくりを考える方へ

京都市での家づくりは、
・土地条件
・景観条件
・予算
・敷地形状
などによっても悩みが増えやすい地域です。
だからこそ、
「どんな家を建てるか」
だけではなく、
「どんな暮らしをしたいか」
から考えることが大切だと思います。
また、住宅会社選びでは、性能や価格だけではなく、
「話しやすいか」
「相談しやすいか」
というようなことも大切なポイントだと思います。
まとめ|家づくりのしんどさを整理することから始めよう

家づくりがしんどくなるのは、真剣に暮らしを考えているからだと思います。
だからこそ、
情報を増やし続けることより、まず整理することが大切です。
・どんな暮らしをしたいのか
・何を大切にしたいのか
・どこにストレスを感じているのか
を整理することで、住まいづくりは少しずつ考えやすくなります。
住まいづくりのストレスを減らすことも、心地よい暮らしにつながっていくのかもしれません。
京都市で家を建てるなら地元の工務店へ
京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。
たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。
そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。
土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。
この記事を書いた人

中川 高士
京都産業大学卒業。
2024年、京都府向日市より「向日市固定資産税評価委員会」委員を拝命。
実家が工務店という環境で育ち、幼少期から建築の世界に親しむ。
大手ハウスメーカー、地域ビルダー、そして社員一人の小規模工務店まで、28年以上にわたり幅広い建築会社で経験を積む。
営業職からスタートし、各社で現場管理・事業マネジメントまでを担い、建築の全体像を深く理解するに至った。
2023年に独立し、現在は「営業から現場管理までこなす建築マルチプレーヤー」として活動中。
【保有資格等】
・建築物石綿(アスベスト)含有建材調査者
・愛犬家住宅コーディネーター
・ホウ酸施工管理技士
・空気測定士
・向日市固定資産税評価委員会委員
「家を建てる」だけでなく「暮らしをつくる」ことを大切に、自然素材を活かした住まいづくりを提案している。
住まいづくりで悩む方々へ
「他社で質問しても今ひとつハッキリしない」
「いろいろ勉強してからスタートしたい」
いい家を建てたいなら、
いい住まいづくりをしないと失敗します。



