京都市西京区でリノベーションを手がける「あまねこう」の中川です。

さて、間取りやプランを考える時に収納、押し入れ、クローゼットのことも考えると思います。クローゼットドアに関してドアが要るのか要らないのか、少し紹介いたします。

◼︎必ずしもクローゼットドアが必要なわけではない

リビングのドアは必要ですか?寝室や子供部屋のドアは必要ですか?こう聞かれたら「必要です」とほとんどの方が答えます。エアコンの効きも悪くなるし、目線も気になるし。しかし「クローゼットにドアは要るか?」と問われたら明確かつ具体的に「必要です」と答えられるでしょうか。

そうなんです。状況や環境によってはクローゼットドアは省ける場合があるんですね。

◼︎どんな時にクローゼットドアは必要か

個室にあるクローゼットのドアは必要ない場合があるかもしれません。ドアがあっても埃は積もります。湿気を嫌う方もいるのですが、ドアが無い方が湿気対策にはつながります。目線が気になることもなく、埃などの心配もなければ無くても良いわけです。

例えばベッドではなく、布団を毎日上げ降ろしをするというような暮らし方をする個室のクローゼット(衣服)にはドアがあった方が良いと思います。または部屋でかなりの運動を行う、というような場合も。要するに埃が多量に発生するケースですね。

マメに掃除ができる方であれば、このような場合でもドアは必要ないかもです。

予算面でもドアの金額が抑えられますので、「本当に必要か_と検討してみるのも面白いですね。

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