ハウスメーカーと工務店の違いとは?

「工務店って結局なんなの?」
「住宅メーカーとハウスメーカーって何が違うの?」
などなど、マイホームを建てる会社のカテゴリーが気になる人も多いそうです。

実際に、住宅メーカー(ハウスメーカー)、ビルダー、工務店、何が違うのでしょうか。今回はビルダー・工務店とは何かを中心に紹介します。実はハウスメーカーやビルダーよりも説明が難しいのが工務店なのです

工務店の特徴とは

工務店の説明で、まず特徴的なのは規模です。小さいからダメというようなことはありません。一人から数人、または十数人規模な企業が多いと思います。そして得意分野や不得意分野がハッキリしています。

工務店を料理に例えると

工務店を料理に例えると、まさに「料理」と言っているようなもの。

中華料理なのかイタリアンなのか和食なのか。まったく的を得ていません。中華でも四川や北京など分かれますよね。

要するにリフォームをメインにやっている工務店やリフォームでも水廻りの工事を得意にしている会社もあれば、大工などの造作を得意にしている会社もあるということです。

他に、営繕(修理)をメインにしている会社。リノベーションをメインにしている工務店。他には、注文住宅がメインの工務店もあります。

下請け工事がメインという工務店もあれば、元請け(エンドユーザーからの仕事を請ける)しかしない工務店もあります。

職人を抱えていて技術を売りにしている工務店もあれば、職人は抱えず全て外注でプロデュース業としての工務店もあります。建築に関しては全く技術もノウハウもないですが、全て外注(丸投げ)をしている工務店もあるんです。

なんでもできる住宅会社は存在しない

工務店に限らず、住宅建設会社にはたくさんの種類があるわけです。そして、こんなことになっているのに我々は「工務店」と一口で言ってしまっているわけです。

さらにハウスメーカー(住宅メーカー)、ビルダー、工務店はお客様の要望に対して「なんでもできます」と答えてしまう会社がとても多く存在します。この「なんでもできる」のせいで尚更それぞれの違いがわからなくなるわけです。

まとめ|工務店とは

いかがでしょうか。

覚えておいて欲しいのは、「なんでもできる」住宅会社はありません。

みなさんが家づくり・住まいづくりをスタートする際には、自分たちの思い描く暮らし、住まい、住宅を一番得意にしている会社を選ぶようにしましょう。

そしてそれを見分ける方法は、その会社やスタッフさんが普段何をしているのか。普段の行動や活動をぜひチェックしてみてください。

京都市で家を建てるなら地元の工務店へ

京都市で家を建てる場合、注文住宅でもリノベーションにおいても京都特有の環境に注意が必要です。景観条例に代表される京都独特の法令があるからです。また狭小道路や狭小土地なども京都ならではと言っても良いでしょう。

地元での経験が長く、工事経験の豊富な工務店を選ぶことが皆さんの大きな安心へとつながることと思います。

あまねこう代表のプロフィール

この記事を書いた人

中川 高士:あまねこう代表

営業から現場管理までこなす建築マルチプレーヤー。
業界経験は28年を超える。
実家は工務店。幼少より建築に触れながら育つ。
大手ハウスメーカー、地域ビルダー、社員一人の工務店まで経験。営業マンからスタートし、それぞれの企業で事業マネジメントまで行う。
2023年に独立。
「愛犬家住宅コーディネーター」「ホウ酸施工管理技士」「空気測定士」など暮らしスタイルに必要な資格を活かし「家」ではなく「住まいづくり」というサービスの提供に力を入れている。

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