みなさんこんにちは。京都市で住まいづくりを手掛ける「あまねこう」の中川です。

さて、今日は換気扇の話です。

我が家のトイレで、最近気づくことがありました。

「換気扇の音がうるさいなぁ」

と感じていたのです。

ところで、中川の仕事は住まいづくり。

音が大きくなる原因は、当然推測していました。

「さて、やるか…」

そんなわけで始めたのは、換気扇の掃除です。

トイレの換気扇は、空気を外に出す排気です

トイレの換気扇は排気です。

要するに、空気を外に出すわけです。

24時間換気を兼ねていますので、24時間365日運転しています。

住まいづくりに詳しくなくても、勘の良い人ならお気づきでしょう。

そうなんです。

排気扇の奥が汚れていて、ゴミが付着してしまい、換気扇が一生懸命に空気を吸って吐き出そうとしている出口が詰まっていて、音がしているわけです。

結果から言うと、合っていました。

排気口から光が届いていませんでした…

掃除をして、快適に換気扇は仕事をしてくれています。

外側のグリルには埃が付着します

うちの排気は、外側に網目のグリルが付いていて、そこに埃が付着します。

この網がなければ埃はマシなのですが、ここから「虫が入る」などという可能性もあるわけです。

とはいえ、24時間まわっていますから、「無くてもよい」と思っていますが……。

建築当時に勤めていた会社の標準仕様だったのです。

壁付けの換気扇は、パイプファンと呼んだりします

ちなみに、壁付け壁出しの換気扇は、パイプファンなどと呼びます。

ダクトレスと呼ぶ人もいますが、壁の厚みの分はダクトが存在します。

そして、この10cmほどのダクトでも相当汚れます。

ダクトを使用した換気扇や空調をお考えのお客様は、ぜひともメンテナンスをしっかり考えて採用いただきたいと思います。

ところで、トイレのドアの下が画像のように隙間が空いています。これは「アンダーカット」と呼ばれています。

換気扇が空気を吐き出すためには、空気が入ってこないと排出できません。そのための空気の取り入れ口です。

換気扇がまわっている限り「負圧」になっていますから、この隙間からトイレの匂いが返ってくることはありません。

追伸
汗をかきながら掃除をしていて、外の光が差し込む綺麗な換気扇の撮影を失念していました。
ビス留めもしてしまったので、もう一度ほどく(ビスを取ることを「ほどく」と表現します)ガッツがありませんでした。

換気扇の掃除をしながら、二酸化炭素濃度のことを考えていました

ちなみに、この掃除をしている際に、まったく別の話で、換気扇にまつわる大切なことを考えていました。

それは、二酸化炭素です。

みなさんは、住宅における居室の二酸化炭素濃度について考えたことはあるでしょうか。

住宅の居室における二酸化炭素濃度は、「1000ppmを超えないくらい」が望ましいとされています。

難しい話はさておき。

部屋の空気質に関しては、空気の汚染、空気清浄機、その他いろいろな話題が存在します。

が、快適に過ごそうと思うと、空気中に含まれる二酸化炭素濃度も非常に重要です。

これは工事日記ではなく、ブログで今度書くことにします。

そんなわけで、数年ぶりに換気扇の掃除をした中川でした。

住まいづくりを整理する無料資料
「いえのもと」

情報が多すぎて迷いませんか?

「どんな家を建てるか」より、
まずは「どんな暮らしをしたいか」。

そんな考え方を整理するための
無料資料セットです。

京都市で家を建てるなら
地元の工務店へ

京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。

たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。

そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。

土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。

あまねこう代表のプロフィール

この記事を書いた人

中川 高士

中川 高士(あまねこう代表)

大手ハウスメーカーから地域ビルダー、小規模工務店まで30年以上の建築経験を持つ。

営業から現場管理まで一貫して携わり、現在は京都で自然素材を活かした住まいづくりを提案。

10年後に「この家でよかった」
と思える暮らしが増えることで、地域が豊かになることを目指す。

【保有資格等】
・建築物石綿(アスベスト)含有建材調査者
・愛犬家住宅コーディネーター
・ホウ酸施工管理技士
・空気測定士
・向日市固定資産税評価委員会委員

住まいづくりで悩む方へ

「何を基準に考えればいいかわからない」

そんなときは、一緒に整理してみませんか。

お気軽にご相談ください。