
みなさまこんにちは。京都市で店舗工事などを手がける「あまねこう」工事担当の中川です。
以前からちょこちょことお知らせしていた、花遊小路での店舗工事がいよいよ終盤となりました。今回は、施工完了にともなう消防検査を無事に終えることができました。
店舗工事では、見た目の仕上がりだけでなく、安全に営業を始められる状態になっているかがとても重要です。
今回は、花遊小路の店舗工事と消防検査の内容、そして4月28日にオープンする「うなぎの中庄 四条河原町店」についてご紹介します。
花遊小路の店舗工事で消防検査が完了しました

店舗工事の終盤で大きな節目となるのが、消防検査です。無事に合格しなければ営業開始に関わるため、毎回緊張する工程でもあります。
消防検査の正式名称と内容

消防検査(施工完了時)の正式名称は、「消防用設備等の設置完了検査」です。
簡単にいうと、完成した店舗に消防設備などが適法に設置されているかを確認する検査です。ここでいう消防設備とは、消火器やスプリンクラー、自動火災報知設備、誘導灯などを指します。
あわせて、避難経路が届け出どおりに確保されているかといった点も確認されます。これらの検査は、消防署(消防指導センター)から来られた職員の方々によって行われます。
店舗工事で消防検査が重要な理由
工事の際には、「防火対象物使用開始届」という書類を提出します。
文字どおり、消防検査に合格しないと使用許可が下りません。つまり、店舗の営業を開始できないということになります。オープン日が決まっている現場では、これは本当に大きな問題です。
もちろん、申請図面どおりに工事は進めています。それでも、営業開始日が決まっている現場では、検査当日までやはりドキドキします。
検査結果は無事にOKでした

今回の花遊小路の店舗工事では、消防検査の結果は無事にOKでした。
ただし、事前協議や申請時には指摘のなかった「手すり」を、念のため設置してほしいという指導がありました。
実は、避難器具の確認では、消防員の方が実際に降下して確認されるのですね。その際、「自分は降りられても、人によっては怖がることがあるかもしれない」という判断があったようです。
そうした実際の利用者目線での指導は、とても大切だと感じました。そんなわけで、手すりを設置して無事に完了です。
花遊小路の新店舗「うなぎの中庄 四条河原町店」が4月28日オープン
消防検査を終え、いよいよこちらの店舗もオープンを迎えます。今回施工に関わらせていただいたお店は、「うなぎの中庄 四条河原町店」です。
うなぎの中庄 四条河原町店のオープン日
オープン日は4月28日です。
工事担当として現場に関わってきた店舗が、こうして無事にオープンを迎えるのは毎回うれしいものです。検査を終えた今、ようやくひと安心という気持ちです。
花遊小路の場所とアクセス
京都市にお住まいの方なら、場所のイメージもしやすいかもしれません。
新京極を四条通から三条通に向かって北へ進むと、新京極に入ってすぐ右手(東側)に、路地のような通りがあります。そこが花遊小路です。そのまま30mほど歩くと、左側すぐの場所にあります。
四条河原町エリアの中でも、花遊小路は独特の雰囲気があって魅力のある場所です。京都らしい街の空気を感じながら立ち寄れるのも、この立地ならではだと思います。
若い世代にもうなぎ文化を残したいという思い
以前、店舗の方にお話をうかがった際、「うなぎを食べるという文化を残すために、若い人にも食べてほしい」とおっしゃっていました。
その言葉を聞いて、なるほどなあと強く感銘を受けました。ただお店をつくるだけでなく、食文化を次の世代へつなげていこうという思いがあるのだと感じたからです。
気になる方は、ぜひ足を運んでみてください。中川も行ってまいります。
うなぎの中庄のライブキッチンも見どころです
店舗としての魅力は、料理そのものだけではありません。お客様にどう感じてもらうか、どう期待感を持ってもらうかも、とても大切だと思います。
全店舗で採用されているライブキッチンとは
ちなみに、うなぎの中庄様は全店舗で「ライブキッチン」という仕組みを採用されています。
これは、うなぎを焼いている姿を実際にガラス越しで見てもらえるというものです。調理の様子が見えることで、お店に入る前から興味をそそられますし、自然と期待感も高まります。
見せる厨房が生む安心感と期待感
これってすごいですよね。
ライブ感があるので、お店の前を通った方の目にも留まりやすいですし、「食べてみたい」という気持ちにつながりやすいと思います。しかも、厨房の清潔感も伝わるので、お客様にとっては安心感にもつながります。
店舗づくりの視点で見ても、とても魅力的な仕組みだと感じました。
うなぎの中庄 公式HPのご案内
うなぎの中庄様のHPもご案内しておきます。
https://www.unaginonakasho.com
まとめ
今回は、花遊小路の店舗工事が終盤を迎え、消防検査を無事に終えたことをご報告しました。
ポイントをまとめると、以下のとおりです。
- 花遊小路の店舗工事で「消防用設備等の設置完了検査」が完了した
- 消防検査は営業開始に直結する重要な工程である
- 今回は追加で手すりの設置指導があり、対応して無事完了した
- 「うなぎの中庄 四条河原町店」が4月28日にオープンする
- ライブキッチンによる見せる店舗づくりも大きな魅力である
現場ごとに緊張感はありますが、こうして無事にひとつずつ形になっていくのはうれしいものです。花遊小路へ行かれる際は、ぜひ「うなぎの中庄 四条河原町店」ものぞいてみてください。
京都市で家を建てるなら地元の工務店へ
京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。
たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。
そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。
土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。
この記事を書いた人

中川 高士
京都産業大学卒業。
2024年、京都府向日市より「向日市固定資産税評価委員会」委員を拝命。
実家が工務店という環境で育ち、幼少期から建築の世界に親しむ。
大手ハウスメーカー、地域ビルダー、そして社員一人の小規模工務店まで、28年以上にわたり幅広い建築会社で経験を積む。
営業職からスタートし、各社で現場管理・事業マネジメントまでを担い、建築の全体像を深く理解するに至った。
2023年に独立し、現在は「営業から現場管理までこなす建築マルチプレーヤー」として活動中。
【保有資格等】
・建築物石綿(アスベスト)含有建材調査者
・愛犬家住宅コーディネーター
・ホウ酸施工管理技士
・空気測定士
・向日市固定資産税評価委員会委員
「家を建てる」だけでなく「暮らしをつくる」ことを大切に、自然素材を活かした住まいづくりを提案している。
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