マイホームを購入する際、住宅ローンを利用される方が多いと思います。
その住宅ローンの手続きにほとんどの金融機関では2段階の審査を行っています。「事前審査」と「本申込」です。
「事前審査」って簡易な審査なの?

具体的な打ち合わせが進みだすと「とりあえず金融機関に事前審査を出しましょう」と住宅会社に言われるケースが多いと思います。
あながち間違いではないのですが、「事前」と書いてますが「審査」であるということは認識が必要です。
「とりあえず」と言われると簡単なイメージがあるのですが、
「事前」といえど、審査手続きとしては簡易なものではありません。
保証会社という金融機関のバックにある会社の審査も必要ですし、審査を提出したという信用情報も登録されます。
略して言えば
「事前審査」というのはあくまで借入主の条件が完全に定まっていなくても審査をしてくれる、というものです。
「事前審査」と「本申込」との違いは何か?
「事前審査」と「本申込」との違いは「本申込」はすべての条件が決定しているということ。
借入金額はいくらなのか?
固定金利か変動金利か?
返済の日付は月末なのか月初なのか?
その他、本申込を提出すると申込内容の変更が原則できません。契約内容を確定して申し込み、というとわかりやすいかもしれません。

いずれにしても、事前審査は簡易なものではありません。
たくさんの期間に提出すると、ローンに困っている人、的な信用情報にもなるそうです。
とりあえず審査ではなく、資金計画をしっかり組み立て、候補になる金融機関に提出するということが大切ですね。
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この記事を書いた人

中川 高士
中川 高士(あまねこう代表)
大手ハウスメーカーから地域ビルダー、小規模工務店まで30年以上の建築経験を持つ。
営業から現場管理まで一貫して携わり、現在は京都で自然素材を活かした住まいづくりを提案。
10年後に「この家でよかった」
と思える暮らしが増えることで、地域が豊かになることを目指す。
【保有資格等】
・建築物石綿(アスベスト)含有建材調査者
・愛犬家住宅コーディネーター
・ホウ酸施工管理技士
・空気測定士
・向日市固定資産税評価委員会委員
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