京都市西京区でマイホームの計画をお手伝いする「あまねこう」の中川です。

住まいづくり真っ最中のみなさま、インテリア、内装をどうしようかワクワクしながら悩んでいることと思います。タイルを検討してみませんか。

◼︎ビタミンカラーをタイルに取り入れる

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奥様が苔や葉っぱが好き、ということで苔色やリーフのタイルを取り入れた例は以前にも紹介しました。
無垢の木や自然素材と、鮮やかな色はお互いを引き立て合うので取り入れやすいです。
あまねこうでは自然界に存在する色を特にオススメしています。自然界にある色をインテリアに使うと無意識下の緊張感が減るからです。落ち着いた暮らしができますね。

◼︎タイルを貼る場所には必然性を持とう

「なんかこの辺りにタイルとか」「どっかにタイルを使いたい」という決め方が悪いわけではありませんが、時に物欲的な「お金をかけました」という嫌味な感じを受けることがあります。

せっかくなら必然性を得るようにしましょう。そうすることで嫌味なくかつ素敵なインテリアになると思います。

部屋の壁一面ではなく、ボーダーで貼ってみる。目立ちすぎないように色は漆喰に合わせ白色のタイル。

ボーダーで部屋の端から端へと走らせると部屋が広く見える効果があります。これも必然ですね。

スタートは「使ってみたい!」で構いません。その後の打ち合わせが大事だと思います。あまねこうではお客様の漠然とした要望をこのように具体化するように心がけています。