地鎮祭に必要な費用っていくら?当日の流れや服装は?
気になることを解説します

 京都で失敗しない住まいづくりを提供する「あまねこう」の中川です。注文住宅にて着工が決まるといよいよという感じがします。着工となると必ず出てくる話題が地鎮祭です。地鎮祭の費用は?相場は?気になるところを紹介いたします。

◼︎地鎮祭とはそもそもなんでしょう?

 地鎮祭は建築工事の前に執り行う儀式です。簡単に書くと工事の安全と関わる方々の繁栄を祈願するもの。飛鳥時代に始まったと言われていますから、1500年近くも続く文化なんですね。義務ではありませんからやらなくてもOK。ただ行う場合は費用や流れが気になると思います。

◼︎地鎮祭の費用はどれくらい?

 執り行う神社さんや神主さんにより若干の違いはありますが約3万円ほどが「玉串料」として必要です。以前、縁あって遠いところから神主様に来ていただいた時に、お車代として少し多く用意をしたら怒られたことがあります。相場というものがちゃんとあるとのことでした。

 お酒、お米などのお供えものを用意してくれる神社さんもあれば、こちらで用意する場合もあります。事前に確認が必要なポイントです。

◼︎流れや服装はどうしたらいいの?

 流れは決まっていて修祓の儀、降神の儀、等々あるのですが、これはまた改めて紹介します。およそ30分から40分くらい。1時間はかからないような感じです。

 服装は以前は正装が基本でしたが、昨今は寒暖の差も激しく、足元も悪いこともあるので軽装で行うことも多いです。近隣挨拶を当時に兼ねて行う場合は少しカチッとした服装が良いと思います。

◼︎地鎮祭のまとめ

 やるかやらないかはお客様の判断で良いと思います。建売などで入居前に修祓式をする方もいらっしゃいますから、建築後でも祈願は執り行えます。祈願だけでなく、ご家族の思い出としてのイベントという考え方もありですね。

 また、紹介したのは神道によるものですが仏教、宗教など信仰により違いはあるので神道以外の場合はその宗派で確認するのが一番だと思います。

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