京都市で後悔しない住まいづくりを提供する「あまねこう」の中川です。さて早速なのですが、あまねこうでは住宅ローンを提案する際には、金融機関の金利だけでオススメしていません。
どういうことかと言うと「何月に借りるからこっちの方がローン控除が有利」「土地購入からならこちらの金融機関の方が税金が大きく安くなるから」「忙しくてなかなか手続きができない場合は、この金融機関が良いですよ」などなど、まだまだあります。お客様のご計画に一番ピッタリの条件を持つ金融機関を探します。
◼︎住宅会社の都合で金融機関を薦めてくるケース
先日嫌な話を聞きました。懇意にしているある住宅会社のスタッフの方の愚痴。お客様との打ち合わせで前述のように一番有利な金融機関を薦めていたところ、会社の社長に「自社が取引している金融機関を使え」と言われたそうです。いくら説明しても「そこを使えと言ったら使え！使ってもらわないと困る（会社が）！」と聞く耳がないとのこと。もちろん会社の都合も大切です。が、このケースの場合はお客様にどのように説明するのでしょうか。
◼︎住宅ローンは2500種類以上あるとも言われています
ところで、住宅ローンの種類は？と質問すると「変動金利」「全期間固定金利」「期間選択方固定金利」の３種類を答える人が多いのですがとんでもありません。実は2500種類を超えると言われています。その違いは細かい部分の違いですがそれが大切なわけです。知らない間に住宅ローンで損をしている可能性もあるのです。
住宅会社が金融機関を名指しで薦めてきた場合は金利以外のオススメ理由を確認するようにすると良いと思います。
こんなお客さまに
「住まいづくりで迷子になっている」
「他社で質問しても今ひとつハッキリしない」
「いろいろ勉強してからスタートしたい」
そんな人は、
いい住まいを建てたいなら、
いい住まいづくりをしないと失敗します。
成功する住まいづくりのタネをお伝えします。
営業活動はしませんので、安心してご相談ください。
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今ひとつハッキリしない」
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