はじめに

育児中のママなら、こんなお悩みを一度は感じたことがあるのではないでしょうか?
「うちの子、アレルギーがあるから家の中の空気が気になるな…」
「走り回るから床が傷だらけになっちゃう…」
「もっとのびのび遊ばせてあげたいけど、家が汚れるのはちょっと…」
毎日頑張るママたちにとって、子育ては喜びであると同時に、ストレスを感じる場面も少なくありませんよね。
あまねこうでは、そんな育児中のママのお悩みに寄り添い、お子さんが健やかに成長できるだけでなく、ママの気持ちもホッと安らぐような、自然素材を使ったリフォーム・リノベーションをご提案しています。
育児中のママが気になる「健康」に優しい家づくり

自然素材が健康を守る理由
お子さんの健康は、ママにとって何よりも大切なことです。
特に、小さなお子さんは大人よりも敏感で、ハウスダストや化学物質によるアレルギー、喘息に悩まされるケースも少なくありません。
一般的な住宅に使われる建材には、目に見えない化学物質が含まれていることがあります。これらはシックハウス症候群の原因にもなることがあります。
あまねこうがおすすめする無添加住宅は、化学合成接着剤を使わず、天然の素材だけを使用しています。
例えば、壁には漆喰、床には無垢材を使用し、室内の湿度を調整し、空気をキレイに保つ力があります。
家の中の空気質を良くして、アレルギーや喘息の予防に
無添加住宅の家は、まるで森林浴をしているかのような清々しい空気が特徴です。
漆喰や無垢材の調湿作用や消臭効果で、カビやダニの発生を抑え、アレルギーの原因となるハウスダストの蓄積も防ぎます。
化学物質を含まない自然素材の家は、お子さんのデリケートな呼吸器や免疫機能に負担をかけません。
こどもに優しいメンテナンス性

手間のかからないお手入れ方法
「自然素材って、お手入れが大変じゃないの?」と心配されるママもいらっしゃるかもしれませんが、無添加住宅の自然素材は意外と手間がかからないんです。
無垢材のフローリングは、ちょっとした傷が時間とともに目立たなくなり、補修も簡単にできます。
ビニールクロスのように破れたりする心配が少なく、お子さんが多少やんちゃしても安心です。
漆喰の壁も部分的に補修しやすく、汚れによっては消しゴムなどで消すこともできます。
さらに自然素材は、使い込むほどに味わいが増し、お子さんの成長とともに家の表情も豊かになっていく楽しみもあります。
時間を節約できる手軽なメンテナンス
子育て中は、ただでさえ時間がないもの。
毎日のお掃除やお手入れは、できるだけ手軽に済ませたいものです。無添加住宅の自然素材は、日々の暮らしの中で感じる小さなストレスを減らしてくれます。
漆喰の壁や天井は静電気が発生せずホコリがつきにくいのも特徴です。
全くお手入れがいらないわけではありませんが、一般的な住宅に比べて「手間をかけずにキレイを保ちやすい」と感じていただけるはずです。
また、参考までに「床の傷などが気にならない=神経質にならなくていい」という自然素材の家の良さがわかる動画を用意しています。興味のある方はぜひご覧になってください。
安全・安心の空間づくりで、育児のストレスを軽減

自然素材の床や壁がもたらす安心感
お子さんが小さいうちは、家の中をハイハイしたり、走り回ったり、壁に手をついたり、床に座り込んだり…とにかく家中のあらゆる場所に触れて過ごします。
だからこそ、触れるものが安心できる素材であることが大切です。
無添加住宅の床は、冬でもひんやりしにくく、夏はサラリとしている無垢材。
素足で歩くと、木の温もりや肌触りの良さを感じられます。もしお子さんが転んでしまっても、一般的な硬いフローリングに比べて衝撃が和らぎますし、化学物質でコーティングされていないため、舐めても安心です。
漆喰の壁も優しい肌触りで、万が一お子さんが触れてしまっても有害な成分の心配がありません。
赤ちゃんの成長に優しい環境作り
「壁を傷つけないで!」「床を汚さないで!」と、ついお子さんに言ってしまいそうになること、ありますよね。
でも、無添加住宅の自然素材なら、そんな小言を減らせるかもしれません。
無垢材の床は、傷がついてもそれが家族の歴史として刻まれ、味わいになります。漆喰の壁も、汚れを気にせず、お子さんが自由にのびのびと過ごせる環境を提供できます。
ストレスなくお子さんが遊べる環境は、ママの心にもゆとりを生み出します。
家中が安心できる素材でできていれば、お子さんがどこにいても、何を触っても、ママは心穏やかに見守ることが可能です。
まとめ|無添加住宅なら育児ストレスも軽減

あまねこうは、単に家を建てるだけでなく、子育て世代のママとご家族が、毎日を笑顔で、そして心豊かに過ごせるような住まいづくりを大切にしています。
自然素材の家で、お子さんとの毎日をもっと楽しく、もっと安心して過ごしませんか?
京都市で家を建てるなら地元の工務店へ
京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。
たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。
そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。
土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。
この記事を書いた人

中川 高士
京都産業大学卒業。
2024年、京都府向日市より「向日市固定資産税評価委員会」委員を拝命。
実家が工務店という環境で育ち、幼少期から建築の世界に親しむ。
大手ハウスメーカー、地域ビルダー、そして社員一人の小規模工務店まで、28年以上にわたり幅広い建築会社で経験を積む。
営業職からスタートし、各社で現場管理・事業マネジメントまでを担い、建築の全体像を深く理解するに至った。
2023年に独立し、現在は「営業から現場管理までこなす建築マルチプレーヤー」として活動中。
【保有資格等】
・建築物石綿(アスベスト)含有建材調査者
・愛犬家住宅コーディネーター
・ホウ酸施工管理技士
・空気測定士
・向日市固定資産税評価委員会委員
「家を建てる」だけでなく「暮らしをつくる」ことを大切に、自然素材を活かした住まいづくりを提案している。
住まいづくりで悩む方々へ
「他社で質問しても今ひとつハッキリしない」
「いろいろ勉強してからスタートしたい」
いい家を建てたいなら、
いい住まいづくりをしないと失敗します。