マンションリフォーム|カーテンの打ち合わせ

みなさんこんにちは。京都市でマンションリフォームを手掛ける「あまねこう」工事担当の中川です。
京田辺市松井山手にて手がけているマンションリフォームでのカーテンの打ち合わせを行いました。
普段お世話になっているカーテン、インテリアのプロフェッショナル「シービーソーム」さんに伺いました。
Rouis_Porlsen|ルイスポールセン

シービーソームさんに伺うと、素敵なカーテンだけではなく照明器具にも目が移ります。ルイス・ポールセンの照明です。
ルイス・ポールセンは1874年にデンマーク発祥の照明器具。建築やランドスケープを最大限魅力的に魅せる光量やデザインが特徴で、空間の美しさを際立たせます。
とはいえ今回はカーテン打ち合わせが目的です。話を戻します。
リネンのカーテン

カーテンの生地には様々な種類が存在します。そんな中、あまねこうではリネンをお薦めすることが多いです。
リネンのカーテンの特徴は、リネンそのものの素材の特徴もさることながら、光の美しさにあるのではないかと思います。
今回のお住まいの特徴はベージュ、グレージュな色調が部屋の雰囲気になることです。従前のお住まいがそういった色目が貴重になっており、シックでありながら柔らかい印象のインテリアになっています。
そんなわけで、今回の工事では床にフローリングではなく、厚手のタイルカーペット採用しています。
ソファやその他の家具は前述のようにグレー調や優しい色目のものが中心となる中で、北欧風の雰囲気も感じます。
そういったわけでやはりカーテンはリネンを中心に打ち合わせをしました。素敵な柄やデザインが目立つカーテンも多くあるのですが、光、陽光をうまく部屋のインテリアに取り込むためです。
最終的にどのような雰囲気のインテリアになるのか。今から楽しみです。
京都市で家を建てるなら地元の工務店へ
京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。
たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。
そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。
土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。
この記事を書いた人

中川 高士:あまねこう代表
京都産業大学卒業。
2024年、京都府向日市より「向日市固定資産税評価委員会」委員を拝命。
実家が工務店という環境で育ち、幼い頃から自然と建築の世界に親しむ。
大手ハウスメーカー、地域ビルダー、そして社員一人の小規模工務店まで、様々な建築会社で28年以上にわたり経験を積む。営業職からスタートし、各社で現場管理・事業マネジメントまで幅広く担ってきた。
2023年に独立。
現在は「営業から現場管理までこなす建築マルチプレーヤー」として活動中。
「愛犬家住宅コーディネーター」「ホウ酸施工管理技士」「空気測定士」などの資格を活かし、「家を建てる」だけでなく「暮らしをつくる」ことを重視した住まいづくりのサービスを提供している。
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