みなさんこんにちは。
京都市注文住宅を手掛ける「あまねこう」工事担当の中川です。

シンプルなメッシュフェンスをDIYでおしゃれに

一昨年(2024年)にお引き渡しをしたお住まい。
全体のご予算や住まいのイメージもふまえて、外構には「メッシュフェンス」と呼ばれるシンプルな金属フェンスを採用しました。

よく街中でも見かける、無機質でスッキリしたあのフェンスです。

ところが——

実は20年ほど前、あるお客様がこのメッシュフェンスに「胴縁(どうぶち)」という木材を通して、木製フェンス風にDIYされたのを思い出したのです。

「それ、いいかも」から始まったアイデア

外構の打合せ中にこの話をしたところ、お施主様が「それ、いいかも!」と反応してくださいました。
DIYするかどうかは未定だけど、「将来的にできるようにしておこう」とのことで、あえてメッシュフェンスを採用することに。

その後、季節が移り、お客様から完成写真を送っていただきました。

胴縁でアレンジされたフェンスがこちら

届いた写真を見て驚きました。
木材にきれいに塗装を施し、メッシュフェンスに通すだけで、まるで造作したかのような仕上がりです。

思っていたより、ずっと素敵でした。

もちろん、DIYによるアレンジは自己責任にはなってしまいます。
風が強く吹けばフェンスが倒れたり、歪んだりする可能性もあります。メーカーの保証は受けられないんです。

とはいえ、メッシュ構造のおかげで風が抜けやすいというメリットもあります。

おわりに

DIYに少しでも興味がある方、また「今は費用を抑えたいけれど将来的にアレンジを加えたい」という方にとって、参考になる事例ではないでしょうか。

お客様の創意工夫に、こちらも感動した次第です。今後の外構づくりのヒントになれば嬉しく思います。

京都市で家を建てるなら地元の工務店へ

京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。
たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。

そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。
土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。

あまねこう代表のプロフィール

この記事を書いた人

中川 高士

京都産業大学卒業。
2024年、京都府向日市より「向日市固定資産税評価委員会」委員を拝命。

実家が工務店という環境で育ち、幼少期から建築の世界に親しむ。
大手ハウスメーカー、地域ビルダー、そして社員一人の小規模工務店まで、28年以上にわたり幅広い建築会社で経験を積む。
営業職からスタートし、各社で現場管理・事業マネジメントまでを担い、建築の全体像を深く理解するに至った。

2023年に独立し、現在は「営業から現場管理までこなす建築マルチプレーヤー」として活動中。

【保有資格等】
・建築物石綿(アスベスト)含有建材調査者
・愛犬家住宅コーディネーター
・ホウ酸施工管理技士
・空気測定士
・向日市固定資産税評価委員会委員

「家を建てる」だけでなく「暮らしをつくる」ことを大切に、自然素材を活かした住まいづくりを提案している。

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