
家づくりは、どうしても
「決めること」「進めること」「早く形にすること」
に意識が向きがちです。
でも実は、年末というタイミングだからこそできる、大切な判断があります。
それが、あえて「決めない」という選択です。
年末は、数少ない「立ち止まれる時期」

普段の生活では、仕事・家事・育児に追われ、考え事はどうしても「目の前のこと」になりがちです。
年末は少しだけ時間の流れが緩み、来年のこと、これからの暮らしのことを一歩引いて眺められる数少ない時期でもあります。
このタイミングで無理に結論を出す必要はありません。むしろ、結論を出さないことに意味があります。
家づくりは「決める前」の時間が一番大切
家づくりで後悔が少ない人ほど、実は「すぐに決めなかった人」が多い印象があります。
間取りも、性能も、工務店も、勢いで決めなかったからこそ、
・自分たちの暮らしを見直す時間ができた
・情報に振り回されにくくなった
・「本当に必要なこと」が見えてきた
そんなプロセスを踏めています。
年末は「決断」より「保留」がちょうどいい

年末にやっておきたいのは、何かを決め切ることではなく、
・今の暮らしを振り返る
・違和感がある部分だけを意識する
・「まだ分からない」をそのまま置いておく
こうした余白を残す作業です。
判断を急がなければ、来年になったとき、自然と進む方向が見えてくることもあります。
あえて「決めない」ことも、立派な判断

家づくりは、「早く決めた人が正解」ではありません。
年末に立ち止まり、あえて決めないという選択をすることは、来年の家づくりを落ち着いて進めるためのとても前向きな判断です。
来年、動き出すために。
今は一度、止まってみる。
それも、家づくり・住まいづくりの大切な一歩だと思います。
京都市で家を建てるなら地元の工務店へ
京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。
たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。
そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。
土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。
この記事を書いた人

中川 高士
京都産業大学卒業。
2024年、京都府向日市より「向日市固定資産税評価委員会」委員を拝命。
実家が工務店という環境で育ち、幼少期から建築の世界に親しむ。
大手ハウスメーカー、地域ビルダー、そして社員一人の小規模工務店まで、28年以上にわたり幅広い建築会社で経験を積む。
営業職からスタートし、各社で現場管理・事業マネジメントまでを担い、建築の全体像を深く理解するに至った。
2023年に独立し、現在は「営業から現場管理までこなす建築マルチプレーヤー」として活動中。
【保有資格等】
・建築物石綿(アスベスト)含有建材調査者
・愛犬家住宅コーディネーター
・ホウ酸施工管理技士
・空気測定士
・向日市固定資産税評価委員会委員
「家を建てる」だけでなく「暮らしをつくる」ことを大切に、自然素材を活かした住まいづくりを提案している。
住まいづくりで悩む方々へ
「他社で質問しても今ひとつハッキリしない」
「いろいろ勉強してからスタートしたい」
いい家を建てたいなら、
いい住まいづくりをしないと失敗します。




