みなさんこんにちは

京都市で注文住宅を手がける「あまねこう」工事担当の中川です。

現在、京都市南区の現場では基礎工事が真っ最中。
今日は少し現場を離れて、お客様と一緒にカーテンの打ち合わせに行ってきました。

カーテン打ち合わせは「西院のシービーソウム」さんへ

打ち合わせ場所は、京都市右京区・西院にある シービーソウム さん。
あまねこうでは、カーテンやインテリアの相談があるときによくお願いしています。

理由は単純。
・豊富なサンプルで選びやすい
・スタッフさんの対応が素晴らしい

この2つに尽きます。

想像以上の提案力に感動

シービーソウムさんは、お客様の好みや間取り、窓のサイズの確認だけではなく
・部屋の用途や過ごす時間帯
・「そんなことまで?」と思うような細かい点

までしっかりヒアリングしてくれます。

今回も、中川の想像をはるかに超える提案をいただき、お客様からも

「カーテンってこんなに奥深いんですね」
というお言葉をいただきました。

カーテンだけじゃない!照明器具も魅力

実はシービーソウムさん、カーテンだけでなく照明器具も取り扱っています。
中でも ルイス・ポールセン の照明は必見。

オンリーワンのデザインなのに、お部屋にしっくり溶け込む不思議さ。
あまりの魅力に、打ち合わせ中もついチェックしてしまいました。

インテリアの相談はまとめておまかせ

カーテン、照明、インテリアのトータル提案ができるのがシービーソウムさんの強み。素敵な空間づくりを考えている方は、一度訪れてみる価値アリです.

あまねこうでカーテン提案をする際は、中川も同行させていただき建築的な視点とシービーソウムさんのインテリアの目線で満足度の高いカーテン提案をさせていただきます。

京都市で家を建てるなら地元の工務店へ

京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。
たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。

そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。
土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。

あまねこう代表のプロフィール

この記事を書いた人

中川 高士:あまねこう代表

京都産業大学卒業。
2024年、京都府向日市より「向日市固定資産税評価委員会」委員を拝命。

実家が工務店という環境で育ち、幼い頃から自然と建築の世界に親しむ。
大手ハウスメーカー、地域ビルダー、そして社員一人の小規模工務店まで、様々な建築会社で28年以上にわたり経験を積む。営業職からスタートし、各社で現場管理・事業マネジメントまで幅広く担ってきた。

2023年に独立。
現在は「営業から現場管理までこなす建築マルチプレーヤー」として活動中。
「愛犬家住宅コーディネーター」「ホウ酸施工管理技士」「空気測定士」などの資格を活かし、「家を建てる」だけでなく「暮らしをつくる」ことを重視した住まいづくりのサービスを提供している。

住まいづくりで悩む方々へ

「他社で質問しても今ひとつハッキリしない」
「いろいろ勉強してからスタートしたい」

いい家を建てたいなら、
いい住まいづくりをしないと失敗します。