マンションが熱い｜リフォーム｜リノベーション｜人気のようです

マンションリフォーム、リノベーションは人気なのか

みなさんこんにちは。京都でリフォーム、リノベーションを手がける「あまねこう」工事担当の中川です。

さて、マンションのリフォームやリノベーションが熱いような気がします。

実は今年に入ってからご相談がとても多く、マンションのリフォーム、リノベーションにて5件の見積もり依頼を承っています。

そもそも新築、注文住宅の着工件数は減っています。そして日本では世帯数は増えています。中古マンションや住んでいるマンションをリフォームして住みやすくしようと思うのは自然なことかもしれませんね。

ところで、リフォームとリノベーションの違いをご存知でしょうか。

明確な違い、定義があるわけではありません。大規模リフォームをリノベーションと同意で考える人もいます。ちょっとしたリノベーションに反し、大規模なリノベーションを「フルリノベ」と表現する人もいます。

とはいえ、リフォームをリノベーションは大きく違い、工事を依頼する住宅会社の選択を間違うと後悔の元になりかねません。

私もその違いをしっかりと認識し、見積書の作成や現場の管理に勤しもうと身を引き締めます。

過去に書いたブログがお役に立てば幸いです。

京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。
たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。

そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。
土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。

中川高士：あまねこう代表

京都産業大学卒業。
2024年、京都府向日市より「向日市固定資産税評価委員会」委員を拝命。

実家が工務店という環境で育ち、幼い頃から自然と建築の世界に親しむ。
大手ハウスメーカー、地域ビルダー、そして社員一人の小規模工務店まで、様々な建築会社で28年以上にわたり経験を積む。営業職からスタートし、各社で現場管理・事業マネジメントまで幅広く担ってきた。

2023年に独立。
現在は「営業から現場管理までこなす建築マルチプレーヤー」として活動中。
「愛犬家住宅コーディネーター」「ホウ酸施工管理技士」「空気測定士」などの資格を活かし、「家を建てる」だけでなく「暮らしをつくる」ことを重視した住まいづくりのサービスを提供している。

「他社で質問しても今ひとつハッキリしない」
「いろいろ勉強してからスタートしたい」

いい家を建てたいなら、
いい住まいづくりをしないと失敗します。