ユニットバスの交換工事|リフォームします

みなさんこんにちは。京都市でリフォーム工事を手がける「あまねこう」工事担当の中川です。近々、あるマンションにてユニットバスの入れ替え工事をさせていただきます。
築40年ほどになる古いマンションなのです。しかし、実はさほど傷んでいるわけではなく、傷んで水漏れでも起こしたら嫌だし、キレイにもしたいし、とのご要望で着手することになりました。
ショールームへ|ハウステック
今回はマンション用のユニットバスの中からハウステックの商品を選んでいただきました。ハウステックの商品は基本を抑えつつ、オプションも充実していて、予算を考えながら選択しやすいのが特徴ですね。
今回も色々なユニットバスを横目で見ながら、資料に目を通していました。
そして、私ごとながら「えっ!めっちゃいいやん!!」と感じるユニットバスがあったのでご紹介します。
檜風呂|ひのき風呂

檜(ひのき)のお風呂です。
浴槽が檜で作られています。パネルは木目ですが、浴槽はしっかりと檜。香りも当然檜の香りがします。

そして「青森ヒバ」も選べるとのこと。
これは木材が好きな人にとってはたまりません。「木曽檜」「青森ヒバ」。みなさまならどちらを選ぶでしょうか。中川は「ヒバ」かな。
京都市で家を建てるなら地元の工務店へ
京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。
たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。
そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。
土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。
この記事を書いた人

中川 高士
京都産業大学卒業。
2024年、京都府向日市より「向日市固定資産税評価委員会」委員を拝命。
実家が工務店という環境で育ち、幼少期から建築の世界に親しむ。
大手ハウスメーカー、地域ビルダー、そして社員一人の小規模工務店まで、28年以上にわたり幅広い建築会社で経験を積む。
営業職からスタートし、各社で現場管理・事業マネジメントまでを担い、建築の全体像を深く理解するに至った。
2023年に独立し、現在は「営業から現場管理までこなす建築マルチプレーヤー」として活動中。
【保有資格等】
・建築物石綿(アスベスト)含有建材調査者
・愛犬家住宅コーディネーター
・ホウ酸施工管理技士
・空気測定士
・向日市固定資産税評価委員会委員
「家を建てる」だけでなく「暮らしをつくる」ことを大切に、自然素材を活かした住まいづくりを提案している。
住まいづくりで悩む方々へ
「他社で質問しても今ひとつハッキリしない」
「いろいろ勉強してからスタートしたい」
いい家を建てたいなら、
いい住まいづくりをしないと失敗します。