4階建てのビルの大規模改修工事です

京都市で注文住宅、リノベーションを手がける「あまねこう」工事担当の中川です。

実は、京都市内で4階建てのビルの改修工事のお手伝いをしています。外国人観光客向けの商業施設です。手裏剣を投げる体験ができるようなイベント施設で、忍者や侍などの日本文化を体験できる体幹型の商業ビルになります。

およそ900m2以上あり、相当な面積です。

スケルトンにして内装工事

各フロアをスケルトンにして、間仕切りし直します。

用途変更や防火の関係もあり、小さな穴なども見過ごせず、埋めたりなど対応しながら仕上げていく必要があります。

こちらの施設は見学コーナーや体感コーナー、その他仕掛けの多い、とても楽しそうな施設になる予感です。

内装は黒を基調にした造りになり、いわゆるカッコいい雰囲気に仕上がると思います。

とにもかくにも、広いことと、照明やその他の取り合いなどは現場で打ち合わせをして、確認することも多く中川の心の余裕はありません(笑)

いや、営業開始日も決まっていますので、しっかりと対応してまいります。

京都市で家を建てるなら地元の工務店へ

京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。
たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。

そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。
土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。

あまねこう代表のプロフィール

この記事を書いた人

中川 高士:あまねこう代表

京都産業大学卒業。
2024年、京都府向日市より「向日市固定資産税評価委員会」委員を拝命。

実家が工務店という環境で育ち、幼い頃から自然と建築の世界に親しむ。
大手ハウスメーカー、地域ビルダー、そして社員一人の小規模工務店まで、様々な建築会社で28年以上にわたり経験を積む。営業職からスタートし、各社で現場管理・事業マネジメントまで幅広く担ってきた。

2023年に独立。
現在は「営業から現場管理までこなす建築マルチプレーヤー」として活動中。
「愛犬家住宅コーディネーター」「ホウ酸施工管理技士」「空気測定士」などの資格を活かし、「家を建てる」だけでなく「暮らしをつくる」ことを重視した住まいづくりのサービスを提供している。

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