固定資産評価委員会委員|向日市

京都市西京区で、注文住宅・リノベーションを手掛けている「あまねこう」工事担当の中川です。

2024年12月中頃のことなのですが、京都府の向日市役所に伺いました。

何かというと、実はそこで向日市長より直々にを辞令を頂戴いたしました。向日市固定資産評価委員会の委員を拝命したのです。

固定資産評価委員辞令

※向日市からは画像掲載の許可をいただいています

固定資産評価の疑義における検証

お仕事としては、向日市内にお住まいの方々の固定資産評価額に疑義あった場合、その内容を検証、審議する、といった感じ。

常にお仕事があるわけではないのですが、身の引き締まる思いです。
向日市と仕事などの営利関係に無い者、等々の条件からご指名をいただいた次第です。

ただ、このような形で京都の小さい工務店である「あまねこう」の中川を選出していただいたことに感謝です。

名に恥じないようしっかりと務めたいと思います。

京都市で家を建てるなら地元の工務店へ

京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。
たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。

そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。
土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。

あまねこう代表のプロフィール

この記事を書いた人

中川 高士:あまねこう代表

京都産業大学卒業。
2024年、京都府向日市より「向日市固定資産税評価委員会」委員を拝命。

実家が工務店という環境で育ち、幼い頃から自然と建築の世界に親しむ。
大手ハウスメーカー、地域ビルダー、そして社員一人の小規模工務店まで、様々な建築会社で28年以上にわたり経験を積む。営業職からスタートし、各社で現場管理・事業マネジメントまで幅広く担ってきた。

2023年に独立。
現在は「営業から現場管理までこなす建築マルチプレーヤー」として活動中。
「愛犬家住宅コーディネーター」「ホウ酸施工管理技士」「空気測定士」などの資格を活かし、「家を建てる」だけでなく「暮らしをつくる」ことを重視した住まいづくりのサービスを提供している。

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