注文住宅の現場、足場を設置いたしました 京都市で注文住宅・リノベーションを手がける「あまねこう」工事担当の中川です。投稿が前後してしまいました。先日のことですが、注文住宅の現場に足場をかけましたので報告です。 足場というのは、建物の周りに文字通り足場となるスペースを設置すること。高所の作業や建物周りの作業の安全と効率のために設置します。 注文住宅の場合、棟を上げてから足場をかけるケースもあるのですが、敷地にしっかりとスペースがあることと、職人さんの安全のことを鑑みて、基礎が完了した段階で足場をかけます。 ※以前に足場に関する記事を書いています。『実は段取りが超重要「足場工事」』も参考になると思います。 ▶︎足場はとても重要な工事です 大工さんなどの工事と違い、半日で終わってしまうのであっさりとした感じですがとても重要な工事です。屋根の出を考えたり、外壁工事の作業性を考慮したり、何より棟上げの際にクレーンが通りやすいように、などなど考えることが山ほどあります。 足場を設置している際の作業を見ているとテキパキと組み立ていくので「プロだな」と感心します。 何はともあれ足場が完了したので、前後した「土台敷き」から棟上げへと繋がって参ります。 ※土台敷きの際の記事です。「土台敷設いたしました」 住まいづくりで悩む方々へ 「他社で質問しても今ひとつハッキリしない」「いろいろ勉強してからスタートしたい」いい家を建てたいなら、いい住まいづくりをしないと失敗します。 問い合わせる