マンションリフォーム|手元(手伝い)へ|京都市中京区|A様邸

 京都市で失敗しない、後悔しない住まいづくりを提供する あまねこう工事担当の中川です。

 京都市内のほぼど真ん中、二条駅近くのマンションのリフォーム工事の現場からです。天井の下地材を施工するのに、一人ではちょっと手こずるので手伝ってくれないか、と大工さんから依頼があり行ってきました。

 職人さんの手伝いをすることを、建設業界では「手元」と呼びます。「手元をする」というような表現で使います。今回はまさに「手元」です。

 天井だけでなく、造作の下地も絡んでくるのでレベルと呼ばれる機械で水平をチェック。

 ブログにて結構書いている内容ですが、やはり天井の梁は水平ではありません。梁に合わせて造作していくと水平にはならずドアなどは開けにくくなります。

 水平に施工すると、目の錯覚で見かけ上は水平に見えなくなります。難しい判断です。

 結局は撤去できる範囲を撤去して下地をやり変えることに。天井施工の手元だったのに、あーだこーだと大工さんを話をしながら工事が進んでいきました。

 「おかげで1日で天井が貼れた」と大工さんに言っていただけたので、良い一日でした。2日間の工程が1日で済みました。

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