京都市で後悔しないための住まいづくりを提供する「あまねこう」の中川です。マイホームも年月が経つとメンテナンスが必要になってきます。戸建てなら外壁材が10年ひと目安とよく言われます。特に最近の主流である防火サイディングボード、その中でも窯業系のものはメンテの時期がわかりやすいのが特徴です。

◼︎「チョーク現象」と呼ばれる外壁の劣化

 「チョーク現象」という言葉をご存知でしょうか。これは劣化した外壁材を触るとチョークのような粉が付着するすることからそのように呼ばれています。

 外壁材の塗膜や塗装の劣化が原因で、この現象が発生している部分は雨水が染み込むことになり、外壁材や壁の中まで痛む原因になってしまいます。触れば粉が付着してすぐにわかります。このような現象が起きている時はプロにみてもらったほうが良いと思います。

◼︎「チョーク現象」と呼ばれる外壁の劣化

 画像を見るとよくわかるのですが、柄の色と目地の色が違います。新築の際に複数の色でデザインされた柄の外壁材を選ぶと、再塗装の時にコストがかかります。下塗りは別にして、1色であれば当然1回で済みます。画像のような外壁なら目地と柄で2回塗ることになります。多色の柄だと塗れないこともあるわけです。ランニングコストを視野に入れた柄選びをお薦めいたします。

 また、コートされた外壁材が主流ですが経年で劣化することには変わりありません。メンテナンスが不要なわけではない、ということは知っておいて欲しいなと思います。

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