
こんにちは。京都でマンションリフォームや自然素材を活かした住まいづくりを手がける「あまねこう」の中川です。
今回は、松井山手で施工中のマンションリフォームから、「愛犬のために設置した手作りペットゲート」についてご紹介します。愛犬と快適に暮らすための工夫が詰まった、世界に一つだけのゲートです。
愛犬のために引き戸式ペットゲートを設置

お施主様は、かわいらしいワンちゃんと暮らしておられます。
実は今回、「あまねこう」にご相談いただいたきっかけも、私・中川が「愛犬家住宅コーディネーター」の資格を持っていることだったそうです。
リフォームの際にいただいたご要望のひとつが、「キッチンと廊下の間にペットゲートを設置したい」というもの。
既製品のゲートを探してみたところ、開き戸式や蛇腹タイプは見つかったものの、引き戸タイプのペットゲートはなかなか見当たりませんでした。
そこで私たちは、大工さんと相談しながら“手作り”で製作することにしました。
墨出しから設計、パーツの工夫まで

引き戸としてスムーズに機能させるため、まずは壁の芯やキッチンの配置を丁寧に確認。
その上で、大工さんと何度も打ち合わせを重ね、本来は上吊り引き戸に使われるローラーガイドを天地逆に取り付けるという、オリジナルの工法で進めました。
現在は施工途中ですが、ゲートの形がほぼ見えてきています。 この後、戸先に振れ留めを設けたり、開口寸法の最終調整を行って仕上げていく予定です。
ペットにも人にもやさしい自然素材「キヌカ」

ゲートの塗装には、お施主様と相談の上で「キヌカ」という自然由来のオイルを使用しました。
キヌカはお米から採れる油で、ペンキと違って化学物質を含まないため、ワンちゃんが舐めたり噛んだりしても安心です。
小さなお子様がいるご家庭にもおすすめの仕上げ材です。
今回の現場では、このほかにも漆喰(しっくい)を壁に塗る予定で、全体として「人にもペットにもやさしい住まい」が完成しそうです。
世界に一つだけの住まいづくりへ

市販品では叶わなかった引き戸式ペットゲート。 「できない」と諦めるのではなく、「どうすればできるか」を一緒に考えてつくることで、オンリーワンの住まいが生まれます。
京都で愛犬と安心して暮らせる住まいをお考えの方は、ぜひ「あまねこう」にご相談ください。
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京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。
たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。
そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。
土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。
この記事を書いた人

中川 高士
中川 高士(あまねこう代表)
大手ハウスメーカーから地域ビルダー、小規模工務店まで30年以上の建築経験を持つ。
営業から現場管理まで一貫して携わり、現在は京都で自然素材を活かした住まいづくりを提案。
10年後に「この家でよかった」
と思える暮らしが増えることで、地域が豊かになることを目指す。
【保有資格等】
・建築物石綿(アスベスト)含有建材調査者
・愛犬家住宅コーディネーター
・ホウ酸施工管理技士
・空気測定士
・向日市固定資産税評価委員会委員
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