京都市の工務店|あまねこう

みなさんこんにちは。京都市の工務店「あまねこう」の工事担当の中川です。
さて早速なのですが、最近はおかげさまで名刺をお渡しする機会がとても増えました。本当にありがたいことです。そして嬉しいことに、ホームページを見ていただいている方も多いので「マメにHPも更新しよう」と励みになっています。
そんな「あまねこう」なのですが、お客様にお会いした際によく質問されることがあります。
それは、
「あまねこう、ってどういう意味なんですか」
そして、
「あまねこう、って結局なんの会社なんですか」
という内容なんです。本日は簡単にあまねこうが「なんの会社なのか」を説明しようと思います。
あまねこうはなんの会社なのか
あまねこうは「注文住宅」「リフォーム」「リノベーション」を手がける会社です。
そしてみなさまの健康を重視した住まいづくりを提案しています。あまねこうが考える健康住宅は
「心のストレス」、「身体のストレス」、「暮らしのストレス」
以上のようにストレスを3つのカテゴリで分けていて、それらが圧倒的に少ない住まいが健康住宅であると定義しています。
住まいづくりというソフト、住まい、家というハード。使用する建材なども重要です。メンテナンスが楽だったり、メンテナンスが少なくする材料だと長寿命の家になります。
そうなると将来への心配ごとが減り、心のストレスも減少します。
こんな感じで、心と身体、暮らしのストレスをいかに減少できるか、ということを日々考えながらみなさまに提案している会社です。
重視しているのは住まいづくりという過程|あまねこう
あまねこうがとても重視していることがあります。それは住まいづくり、家づくりという過程です。
家を売るのではなく、あまねこうは住まいづくりを提供しています。お客様が望むゴールへ到達するまでの、間違わない道標になることが住まいづくりです。
住まいづくり、家づくりは選択の連続です。例え選ばない道だったとしても「なぜ選ばなかったのか」という意思はとても大切です。
もし家を建てた後で、もしくはマイホームを購入した後で他にも選択肢があったことを知った時、「後悔」という2文字がのしかかってきます。100点の住まいづくりは無理かもしれません。すべてを知って理解するなど情報量がありすぎるからです。
家づくりの道標|住まいづくりに役立つブログ
とはいえ、住まいづくりは知らずに人に任せて完結するような簡単なものでもありません。ですから、あまねこうでは検討の前段階から道がわかるように、三叉路のどの道を通れば良いのかなど、たくさんの情報をHPにブログとしてアップしています。
住まいづくりで、打ち合わせ前の人にも、打ち合わせ中の人にも役立てるように。道がわからず迷子になってしまわないように、情報発信をしているのです。
そしてそんな中から「あまねこう」を選んでくださった方々には、より一層の道筋がわかるように尽力しています。
いかがでしょうか。
少しでも「あまねこう」という会社をご理解いただけると、こんなに嬉しいことはありません。
あまねこうの「住まいづくりに役立つブログ」
https://amanekou.com/category/weblog
最後に「あまねこう」ってどういう意味、の答えは今回はコンテンツの紹介で留めておきます。いつか、もっと深く紹介させていただきます。
京都市で家を建てるなら地元の工務店へ
京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。
たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。
そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。
土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。
この記事を書いた人

中川 高士:あまねこう代表
京都産業大学卒業。
2024年、京都府向日市より「向日市固定資産税評価委員会」委員を拝命。
実家が工務店という環境で育ち、幼い頃から自然と建築の世界に親しむ。
大手ハウスメーカー、地域ビルダー、そして社員一人の小規模工務店まで、様々な建築会社で28年以上にわたり経験を積む。営業職からスタートし、各社で現場管理・事業マネジメントまで幅広く担ってきた。
2023年に独立。
現在は「営業から現場管理までこなす建築マルチプレーヤー」として活動中。
「愛犬家住宅コーディネーター」「ホウ酸施工管理技士」「空気測定士」などの資格を活かし、「家を建てる」だけでなく「暮らしをつくる」ことを重視した住まいづくりのサービスを提供している。
住まいづくりで悩む方々へ
「他社で質問しても今ひとつハッキリしない」
「いろいろ勉強してからスタートしたい」
いい家を建てたいなら、
いい住まいづくりをしないと失敗します。