健康住宅 - あまねこうが建てる住まい

大切にしている3つのこと

性能に関すること

耐震性能
省エネ性能

材料に関すること

無添加住宅
自然素材

住まいづくりの考え方

特徴のある打ち合わせと
間取りの設計

大切にしている3つのこと

性能に関すること

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全棟構造計算|耐震等級3

全棟構造計算(許容応力度計算)を実施します。一般的に「壁量計算」や「n値計算」が構造計算だとユーザーに示唆する住宅会社もあるようですが違います。

また、4号特例により「2階建ての木造住宅は構造計算をしなくてよい」とユーザーに伝えるケースも多いようです。これも間違いで「構造計算書」を提出しなくて良いという特例なので、構造計算をしなくてよいという解釈は法律の悪用です。

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省エネ住宅|HEAT20・G2|等級6

省エネ性能は2025年に一定水準が義務化されます。あまねこうでは2025年基準よりも、さらにその先にある基準を標準として提案いたします。

2025年では「等級4」が義務化の基準。2030年には「等級5」が義務化予定です。さらにその先の「等級6」を標準としています。

※京都市内の一部地域では「等級5」になる場合もございます。詳細は打ち合わせにてご説明いたします。

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パッシブデザイン|太陽と友達になる

高性能な住まいは、自らのその断熱性能のせいで夏は暑くなってしまいます。あまねこう では夏涼しい住まいを「エアコン無しで外気温を超えない」と定義しています。

真夏、40℃を超える室内。自然と自然素材の力で外気温を超えない。冬は太陽の熱を室内に蓄え無暖房でも翌朝15度を下回らない。

そのような設計を「パッシブデザイン」と呼びます。

材料に関すること

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画像:株式会社無添加住宅HPより

無添加住宅|身体に悪いものは使わない

身体に悪いものは使わない。現代の住まい、暮らしで身の廻りを意識すると身体の健康にとって有害なもので溢れています。

揮発性有機化合物と呼ばれる化学物質が原因で、建材においては使用と規制のイタチごっこが行われています。

無添加住宅では化学的観点で身体に害を及ぼさない材料を厳選。化学物質の知見がなくても安心して材料を選んでいただけます。

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画像:株式会社無添加住宅HPより

自然素材|天然素材|長く住める家

自然素材や天然素材の家の特徴とは。見て、触れて、気持ちよさを感じることができる。これが最大の特徴です。

CG技術が進み、住宅展示場でさえバーチャルなwebで事足りるようになってしまいました。けれど長く住み暮らす家は永遠にリアルです。

見て、触れて、感じることのできる自然素材は、樹脂製品と違い、長持ちでいつまでもリアルです。

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画像:株式会社無添加住宅HPより

本物の素材|得られる恩恵

例えば床材。傷がついても直せます。直せるということは治さなくてもいい。傷がつくことにストレスを溜める必要もない。

自然素材や本物の素材から私たちが受ける恩恵とはストレスが圧倒的に少ない暮らしの実現です。パッシブデザインとも抜群の相性。寒暖のストレスも激減します。

心のストレス、身体のストレス、暮らし・日常のストレス、これらに悩まされる必要のない生活を「快適」というのだと思います。

フローリングの傷を直す実演

 約1分の動画です。心のストレスを減らす、無垢フローリングの傷を直す動画です。アイロンで直す様子をご覧になっていただけます。

 直せるということは直さなくていいのです。傷がついても気にしないでください。おおらかに健やかにお過ごしいただけると思います。

 心のストレスがない住まいが健康住宅だと思いませんか。

住まいづくりの考え方

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ホワイトボード|後悔が減る打ち合わせ技法

家族の意見や想いを確認する時間。実はホワイトボードを使うと「家族のすれ違い」が段違いに減少します。

 ペーパーだけで打ち合わせをすると「見たいところだけ見てしまう」という人間の悪いクセで他人の言葉や意見が耳に入らず、すれ違いが起こりやすくなります。

 「あの時言っておけばよかった」「そんな話知らなかった」というすれ違いを無くしましょう。

その他事例 -付箋もたくさん使う!
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 あるご夫婦がノートにぎっしり要望を書き込んでご来場くださいました。そこで「ノートを見ずにお二人で考えた一番大切にしたいことを書いてください」とお願いしたところ、書いた結果にお客さまもビックリ。

 ご要望の内容が全然違うんです。付箋に書いて見れるようにするのも、意見を共有する住まいづくりの一環です。

 そして、秘密のお困りごとは付箋を使って内緒でヒアリング。例えば「〇〇がリビングでゴロゴロ寝転ぶのがイヤ」「〇〇は片付けが苦手でストレスが溜まる」など、住まいづくりに一見関係なさそうな困りごとも間取りには大きな影響を及ぼします。

 暮らしにくい住まいにならないように、ご要望の奥の奥を一緒に引き出しましょう。

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明細のある見積書|心のストレスの減少

見積書は小明細で提出します。どこに何を採用しているのか等々しっかり確認していただけます。見積もり後のコスト調整も単価を見ながらであれば可能です。

「坪いくら」の坪単価は見積書ではなく予算書。コストを抑えたいなら明細がないとチェックすることもできません。「失敗した」「損をした」という心のストレスを減らしましょう。

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住まいづくりの「ウソ」を解消

住まいづくりの中では大切なことが相反してしまい失敗することが存在しています。

「冬暖かい家は、夏にすごく暑くなる」
「家の耐震性をアップすると家の耐久性を損なうことがある」

建物の性能だけを追いかけると暮らしにくい家になってしまいます。住まいづくりとは正しい情報を得ながら検討していくことが大切です。

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資金計画|金融機関よりも親切に

金融機関が絶対に教えてくれないことがあります。お客様のメリットやデメリットよりも、金融機関にとって大事なことが優先されるからです。

金利に目を奪われがちですが、知らない間に4倍もの税金を払っていた、ということも。「他の銀行で借りた方が節税できます」とは言ってくれません。

あまねこうはお客様にとって最も適した金融機関の紹介と資金計画を提案します。

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打ち合わせの順番|業界の謎

ほとんどの住宅会社が「間取りの打ち合わせ」からスタートします。これは「間取りを見たい」という顧客の心理と「早く契約したい」という企業側の心理が結びつくからです。

契約後、「色決め」という作業で詳細インテリアの打ち合わせを行い、間取りのイメージと照明器具やカーテンの好みがマッチせず四苦八苦する。そんなお客様をたくさん見てきました。

住まいづくりで失敗しないように「最初に照明やカーテンの打ち合わせ」をするのは、あまねこうの「当たり前」です。

その他事例 -色温度の確認をする
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 インテリアと照明の光色の関係を「建てる前に」お客様にショールームで体感してもらいました。

 お客様自身がインテリアの好みを確認でき、望む暮らしを具体化できます。「照明器具は後で自由に選べますよ」という言葉に騙されないようにしましょう。

好きなものからスタートする住まいづくりを

カーテン、照明、その他暮らしの好みなどから打ち合わせをスタート。どこを見渡しても「打ち合わせをしていない場所がない」とお客様からのお声をいただきました。

インテリア優先でも間取り優先でもありません。お客様の望みが形になる あまねこうの打ち合わせです。