古い昭和の家|断熱窓を施工

みなさんこんにちは。京都市でリフォーム工事を手がける「あまねこう」工事担当の中川です。現在京都市山科区にて戸建てのリフォームに携わっています。
古いお住まいなのですが、以前リフォームがしてある現場で仕上げはとても綺麗です。今回は外壁塗装を含め住む、暮らすのに足りない部分のリフォーム工事を行なっています。
そんな中、大きな予算を投じていただいた部分に広い、広すぎる窓への内窓施工が完了いたしました。
内窓|補助金対象です

ご存知の方も多いと思いますが、内窓、断熱窓に関しては補助金の利用が可能です。今回は広いエリアでかつ背の高い窓でしたのでかなりの見積もり費用になりました。
しかし補助金で約19万円程度は見込みそうです。ん十万円の工事に約19万円の助成金ですから、これは嬉しいですね。
ただし、補助金や助成金の類は最終まで分かりませんので「絶対使えます」と言えないところ。。。とはいえ、まだ2025年度はスタートしたばかりですから、まず大丈夫ですね。
古いお住まいで、「暑い」「寒い」に悩んでらっしゃるようであれば、ぜひこの内窓の工事をご検討されると良いと思います。
京都市で家を建てるなら地元の工務店へ
京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。
たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。
そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。
土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。
この記事を書いた人

中川 高士:あまねこう代表
京都産業大学卒業。
2024年、京都府向日市より「向日市固定資産税評価委員会」委員を拝命。
実家が工務店という環境で育ち、幼い頃から自然と建築の世界に親しむ。
大手ハウスメーカー、地域ビルダー、そして社員一人の小規模工務店まで、様々な建築会社で28年以上にわたり経験を積む。営業職からスタートし、各社で現場管理・事業マネジメントまで幅広く担ってきた。
2023年に独立。
現在は「営業から現場管理までこなす建築マルチプレーヤー」として活動中。
「愛犬家住宅コーディネーター」「ホウ酸施工管理技士」「空気測定士」などの資格を活かし、「家を建てる」だけでなく「暮らしをつくる」ことを重視した住まいづくりのサービスを提供している。
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