マイホーム計画と防災について

マイホーム計画中の方に質問です。

マイホームについて、どんなことをチェックしていますか。

一戸建てなら予算やエリア、間取り、設備などでしょうか。お建て替えならどのハウスメーカー、住宅会社にするか。

マンションなら予算や立地、エリアなどでしょうか。

その中に「防災」のことが気になる人には今回の話は参考になると思います。

不動産情報ライブラリを活用しよう

不動産情報ライブラリをご存知でしょうか。これは国土交通省が提供するWEBサイトです。

任意のエリアの不動産取引価格や、都市計画情報、周辺施設や地価公示価格などを調べることができます。

そして防災に関する情報も提供されているのです。

液状化の発生傾向図が追加されました

2024年10月、この不動産情報ライブラリに液状化の発生傾向図が追加されました。

例えば、あまねこうのある京都市西京区御陵大枝山町付近はこんな感じです。

https://www.reinfolib.mlit.go.jp/map?areaOption=address&kCode=26&sCode=26111&cCode=26111214&aCode=0&layers=liqueFactionLayer

不動産情報ライブラリの使い方

不動産情報ライブラリの使い方は簡単です。
インターネットでアクセスするだけ。そこから調べたい項目を順を追ってクリックしたりチェックしたりするだけです。

不動産情報ライブラリにアクセス

国土交通省「不動産情報ライブラリ」

https://www.reinfolib.mlit.go.jp

「地域」を検索

「地域」というバナーがあります。調べたい地域を選択し、住所を選択していきます。そうすると調べたい地域の地図が表示されます。

H4「防災情報」をチェック

防災情報というバナーをクリックすると、調べたい防災情報の詳細がチェックボックスで選べます。

今回は「地域区分に基づく液状化の発生傾向図」にチェックをして「決定」します。

h3京都市西京区の液状化の情報

京都市西京区だと阪急電車「桂駅」の北側に紫色が現れています。凡例のボタンがありますので、それをクリックすることで色分けの意味がわかるようになっています。

紫色は埋立地や旧河川を表します。

参考までに海に近い堺市堺区だとこんな感じです。

まとめ

マイホームを考える全ての人に役立つものではありませんが、地域に関する情報を得たいときには役に立つサイトです。

不動産会社や住宅会社だけでなく、個人でも調べられるのが良いと思います。

とはいえ、マクロな情報なので実際のマイホーム計画の際には専門の不動産会社や住宅会社の方の意見を聞いて、総合的に判断するのが良いと思います。

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京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。

たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。

そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。

土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。

あまねこう代表のプロフィール

この記事を書いた人

中川 高士

中川 高士(あまねこう代表)

大手ハウスメーカーから地域ビルダー、小規模工務店まで30年以上の建築経験を持つ。

営業から現場管理まで一貫して携わり、現在は京都で自然素材を活かした住まいづくりを提案。

10年後に「この家でよかった」
と思える暮らしが増えることで、地域が豊かになることを目指す。

【保有資格等】
・建築物石綿(アスベスト)含有建材調査者
・愛犬家住宅コーディネーター
・ホウ酸施工管理技士
・空気測定士
・向日市固定資産税評価委員会委員

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