1分で読める!ブログで学ぶ住まいづくり

お昼の1分で、失敗しない住まいづくり
毎週月曜日の正午に、これから公開予定のブログタイトルを先行してご紹介しています。
住まいづくりの疑問や不安を、
お昼休みに1分で読める“ちょうどよい気づき”としてお届けする連載シリーズです。
今週の更新(毎日19時公開予定)は次のとおりです。
- 一戸建ての光熱費は何に使われている?|全国データと京都市の想定割合をわかりやすく解説
- 家庭の光熱費はどこを見直せば一番下がる?|暖房・給湯の“支配的な割合”をデータで読み解く
- 暖房費をほぼ使わない家はつくれる?|京都の冬を快適にする住宅性能の考え方
- 給湯エネルギーを減らすと光熱費は劇的に下がる|家庭の“30%問題”をどう解決するか
- 光熱費の浮く家とは“エネルギーを使わない家”だった|暖房ゼロ・給湯負荷ゼロに近づける省エネ住宅の本質
どれも、これから住まいづくりを検討される方にぜひ知っていただきたい内容です。
過去のブログも、ランチのすき間時間で気軽にお読みいただけます。
https://amanekou.com/category/weblog
ご不明な点や「少し相談してみたい」ということがありましたら、
LINEからお気軽にお問い合わせください。
京都市で家を建てるなら地元の工務店へ
京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。
たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。
そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。
土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。
この記事を書いた人

中川 高士
京都産業大学卒業。
2024年、京都府向日市より「向日市固定資産税評価委員会」委員を拝命。
実家が工務店という環境で育ち、幼少期から建築の世界に親しむ。
大手ハウスメーカー、地域ビルダー、そして社員一人の小規模工務店まで、28年以上にわたり幅広い建築会社で経験を積む。
営業職からスタートし、各社で現場管理・事業マネジメントまでを担い、建築の全体像を深く理解するに至った。
2023年に独立し、現在は「営業から現場管理までこなす建築マルチプレーヤー」として活動中。
【保有資格等】
・建築物石綿(アスベスト)含有建材調査者
・愛犬家住宅コーディネーター
・ホウ酸施工管理技士
・空気測定士
・向日市固定資産税評価委員会委員
「家を建てる」だけでなく「暮らしをつくる」ことを大切に、自然素材を活かした住まいづくりを提案している。
住まいづくりで悩む方々へ
「他社で質問しても今ひとつハッキリしない」
「いろいろ勉強してからスタートしたい」
いい家を建てたいなら、
いい住まいづくりをしないと失敗します。




