マイホームの諸費用が気になる人が多いようです

先日、マイホームの諸費用に関するオンラインセミナーを開催いたしました。またほぼ同時期に同様の内容のブログ記事をアップしたのですが、思いの外問い合わせをたくさん頂戴しました。

京都市西京区で注文住宅、リノベーションを手がける「あまねこう」工事担当の中川です。

冒頭に書いたように、お問い合わせを多数いただきました。ありがとうございます。

セミナーを開催する際も、

ちょっと地味な内容かなぁ…
おもしろくないかなぁ…
興味も持ってもらえないかなぁ…

などなど、とても心配していました。セミナーはインスタグラムのライブ機能を利用して開催。

たくさん!

ではありませんでしたが、それでも参加していただいた方もいらっしゃって、開催者としては大切な話、ポイントも説明できたので「ま、いいか」と思っていました。

しかし、思いのほかリアクションが多く、開催してよかったなぁと思っています。さらにブログを読んで問い合わせをいただいた方も複数ありました。

諸費用の話にリアクションが

やはりみなさん、マイホームのこと、住まいづくりのこと、一生懸命なんだなと知ることができ、これからの情報発信の励みにもなりました。

今後もみなさんの住まいづくりのお役に立つ情報をたくさん発信してまいります。

ちなみにブログの方はこちらです。

マイホームの諸費用・諸経費の見落としで予算オーバーになる|詳しく解説します

マイホームの諸費用・諸経費を見落としてしまった 「思ったより高くなった」「予算オーバーじゃん…」 マイホーム計画でこんな言葉を聞いたことはないでしょうか。 建物や…

さらにインスタライブでのセミナーはYoutubeにアップしています。参考になれば幸いです。

インスタライブのセミナーは月一回程度ですが継続して開催します。みなさんの知りたいことがたまたまタイトルだったりしたら、ぜひ一度ご覧になってください。無料で開催しています。

次回はこちらです。

『住宅会社・工務店の選び方』失敗事例で学ぶ|一番最初にやるべきことを伝授します【10月27日(日)開催】

家づくり・住まいづくり不安だらけという方へ 『住宅会社・工務店の選び方』失敗事例で学ぶ 10月27日(日曜)|お手軽セミナー開催|インスタライブ| 家づくり・住まいづ…

今後ともよろしくお願いいたします。

京都市で家を建てるなら地元の工務店へ

京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。
たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。

そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。
土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。

あまねこう代表のプロフィール

この記事を書いた人

中川 高士

京都産業大学卒業。
2024年、京都府向日市より「向日市固定資産税評価委員会」委員を拝命。

実家が工務店という環境で育ち、幼少期から建築の世界に親しむ。
大手ハウスメーカー、地域ビルダー、そして社員一人の小規模工務店まで、28年以上にわたり幅広い建築会社で経験を積む。
営業職からスタートし、各社で現場管理・事業マネジメントまでを担い、建築の全体像を深く理解するに至った。

2023年に独立し、現在は「営業から現場管理までこなす建築マルチプレーヤー」として活動中。

【保有資格等】
・建築物石綿(アスベスト)含有建材調査者
・愛犬家住宅コーディネーター
・ホウ酸施工管理技士
・空気測定士
・向日市固定資産税評価委員会委員

「家を建てる」だけでなく「暮らしをつくる」ことを大切に、自然素材を活かした住まいづくりを提案している。

住まいづくりで悩む方々へ

「他社で質問しても今ひとつハッキリしない」
「いろいろ勉強してからスタートしたい」

いい家を建てたいなら、
いい住まいづくりをしないと失敗します。