マイホームの諸費用が気になる人が多いようです

先日、マイホームの諸費用に関するオンラインセミナーを開催いたしました。またほぼ同時期に同様の内容のブログ記事をアップしたのですが、思いの外問い合わせをたくさん頂戴しました。
京都市西京区で注文住宅、リノベーションを手がける「あまねこう」工事担当の中川です。
冒頭に書いたように、お問い合わせを多数いただきました。ありがとうございます。
セミナーを開催する際も、
ちょっと地味な内容かなぁ…
おもしろくないかなぁ…
興味も持ってもらえないかなぁ…
などなど、とても心配していました。セミナーはインスタグラムのライブ機能を利用して開催。
たくさん!
ではありませんでしたが、それでも参加していただいた方もいらっしゃって、開催者としては大切な話、ポイントも説明できたので「ま、いいか」と思っていました。
しかし、思いのほかリアクションが多く、開催してよかったなぁと思っています。さらにブログを読んで問い合わせをいただいた方も複数ありました。
諸費用の話にリアクションが
やはりみなさん、マイホームのこと、住まいづくりのこと、一生懸命なんだなと知ることができ、これからの情報発信の励みにもなりました。
今後もみなさんの住まいづくりのお役に立つ情報をたくさん発信してまいります。
ちなみにブログの方はこちらです。
さらにインスタライブでのセミナーはYoutubeにアップしています。参考になれば幸いです。
インスタライブのセミナーは月一回程度ですが継続して開催します。みなさんの知りたいことがたまたまタイトルだったりしたら、ぜひ一度ご覧になってください。無料で開催しています。
次回はこちらです。
今後ともよろしくお願いいたします。
京都市で家を建てるなら地元の工務店へ
京都での家づくりには、少し気をつけておきたい地域特有の事情があります。
たとえば「景観条例」に代表される独自のルールや、道幅が狭く土地の形が複雑な場所が多いことなど、他の地域とは少し異なる条件があるためです。
そうした背景をふまえると、地元での経験が豊富で、京都の家づくりに慣れている工務店を選ぶことが、安心につながるポイントになってきます。
土地や法規制に合わせたご提案や、現場でのスムーズな対応など、地域をよく知る工務店だからこそできることがあります。
この記事を書いた人

中川 高士:あまねこう代表
京都産業大学卒業。
2024年、京都府向日市より「向日市固定資産税評価委員会」委員を拝命。
実家が工務店という環境で育ち、幼い頃から自然と建築の世界に親しむ。
大手ハウスメーカー、地域ビルダー、そして社員一人の小規模工務店まで、様々な建築会社で28年以上にわたり経験を積む。営業職からスタートし、各社で現場管理・事業マネジメントまで幅広く担ってきた。
2023年に独立。
現在は「営業から現場管理までこなす建築マルチプレーヤー」として活動中。
「愛犬家住宅コーディネーター」「ホウ酸施工管理技士」「空気測定士」などの資格を活かし、「家を建てる」だけでなく「暮らしをつくる」ことを重視した住まいづくりのサービスを提供している。
住まいづくりで悩む方々へ
「他社で質問しても今ひとつハッキリしない」
「いろいろ勉強してからスタートしたい」
いい家を建てたいなら、
いい住まいづくりをしないと失敗します。